ひまわり号が走ります。
日に日に気温が高くなり、日中は半袖でも十分過ごせるようになりましたね。
さてさて皆さん、今週、27日の日曜日に『ひまわり号』という列車が、倉敷から尾道まで走るのをご存知ですか?
『ひまわり号』とは、日頃、旅行や外出する機会がほとんどない障害者と一緒に、日帰りの列車の旅を楽しもう、という目的で始まった、ボランティア活動です。毎年1年に1回、5月に行われ、今年で23回目を数えます。これまでの旅先は、広島の宮島、平和公園、姫路、香川、赤穂、福山、大阪、神戸などなど……。
参加される障害者の方は、年齢も障害の程度も様々で、子どもから90代の方まで、視覚障害の方、聴覚障害の方、電動車椅子の方、リクライニング車椅子の方……病名も障害の程度も問いません。今年は障害者が約100名、介助ボランティアが約140名、その他スタッフで、8両編成の電車で尾道の千光寺公園へ行ってきます。
主に活動しているスタッフは、病院や施設関係者もいますが、意外なことに、普通の会社員、主婦、トラックの運転手さん、学生さん、定年退職後のお父さん、お医者さん、等々いろんな職種、年齢の集まりで、普段は障害者や高齢者とかかわる機会の少ない人がほとんどです。そんなメンバーで、当日を楽しく安全に迎えるために日々頭を悩ませています。
今年は当日、当院からも、一ボランティアとして、多くのスタッフが参加しますし、医師、看護師も【医療スタッフ】として協力します!
昔に比べ、バリアフリー化が進んだとはいえ、まだまだ障害者が一人で出かけるには障害が多い世の中です。『ひまわり号』を迎える度に、一人の倉敷市民として、いつの日か障害を持つ方も、いつでも自由に行きたいところへ行ける社会になったらいいなぁと思います。
当日の晴天を、みなさん、祈っていて下さい!
P.S 来年、興味のある方はぜひ是非、ボランティアやってみませんか?
相談室 ボス
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