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2007年10月 8日 (月)

栄養科通信Vol.2「血液サラサラについて」

第42回のぞみの会まで約1ヶ月となりました。着々と準備も進みワクワクしてきますね!さて、今回はのぞみの会のお弁当のテーマともなっている「血液サラサラ」について書きたいと思います。0710091_2
 血液は通常サラサラと流れやすいのですが、コレステロールや中性脂肪が増えると血管壁に脂肪が付着し、血液がドロドロになり流れが悪くなります。動物性脂肪が多く、食物繊維が少ない食べ物ばかり摂っていて、運動をほとんどしない人は血液がドロドロになりがちです。血液がドロドロの状態では、動脈硬化や血栓症になりやすくなってしまいます。血液をサラサラにする食品には次のようなものがあります。


★イワシやサバなどの青魚
青魚に多く含まれるEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といった脂肪は、血液を固まりにくくし、血管をしなやかにして高脂血症の予防・改善の効果が期待できます。
★食物繊維の多いもの
野菜・きのこ・海藻などの食物繊維を多く含むものは、便秘を改善させ、コレステロールの排泄を助けてくれます。
★納豆・山芋などのネバネバ食品
納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓(血の塊)を溶かす働きに優れています。また、山芋のムチンは血中コレステロールを下げてくれます。
★たまねぎやにんにく
たまねぎ・にんにくなどの独特のにおいはアリシンという成分によるものですが、このアリシンには抗酸化作用があり、動脈硬化や血栓症の予防になります。
★すっぱい食べ物
酢や梅干などすっぱい食べ物は、赤血球の働きを活発にし、血流の改善に役立ちます。
★ポリフェノールを含むもの
赤ワインやチョコレートに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用に優れ、血液の流れをよくしてくれます。(ただし、お酒や甘いものはほどほどに!)0710092

インスタント食品やファーストフードばかり食べている、外食をよくする、運動をしていない、など心当たりのあるあなた!意識してこれらの食品を摂るようにしてみましょう。

栄養科では、のぞみの会の時においしいお弁当やおやつを用意します。みなさんお楽しみに~♪♪

栄養科 K.K

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