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2008年10月 2日 (木)

栄養科通信が月刊誌『ヘルスケア・レストラン10月号』で紹介されました

 9月8日の栄養科通信でもお知らせしましたが、「ヘルスケア・レストラン10月号」(日本医療企画)で『栄養科通信』が紹介されました。
Hyoshi  10月号の特集「院内外に存在をアピールするために、栄養科のホームページをたちあげてみようよ」で取り上げられた4つの施設のうちのひとつとしてP57に掲載されています。
実際のブログの写真も掲っており、なかなかの仕上がりになっているなぁと満足しています。欲を言えばカラーで病院全体や、スタッフの写真が載ればもっとよかったのですが・・・
栄養士仲間はやはり情報が早く、発刊後すぐに「ヘルスケア・レストラン載っとるの見たよ、頑張っとるね。」と声をかけてくれました。また記事をコピーして知り合いに配ってくれた同級生もいて、栄養士の横のつながりも実感することができました。
ありがたいですね。

 「ヘルスケア・レストラン」は栄養士向けの月刊誌で、大きな書店には置いてありますが皆さんが普段目にされることはほとんどないでしょう。
当院での栄養科の取り組みはもちろんのこと、こうした栄養仕向けの雑誌があること、全国の栄養士が頑張っていることを知ってもらえる良い機会になったのではないでしょうか。
1階の外来や2階の生活習慣病センターの待合室に置いて皆さんに見ていただける
ようにしています。ぜひご覧になって感想を聞かせてください。

Eiyo

写真は「ヘルスケア・レストラン2008年10月号」の表紙と掲載ページです。

長くなりますが以下本文です。

ブログ「栄養科通信」。病院から地域へ開かれた栄養科をめざす。
医療法人全仁会 倉敷平成病院(岡山県倉敷市)
栄養科副主任 津田和美
 地域の人たちや患者さんに向けてブログ(日記形式のウェブサイト)で情報を発信している倉敷平成病院栄養科。2007年9月から、独自で始まったこの「栄養科通信」は毎月8日に更新される。記事は4名の管理栄養士が持ち回りで書いていく。9月で13回目になる。
 同院は「倉敷平成病院だより」という病院のブログを2005年10月より立ち上げ、医師や看護師、リハビリやデイケアのスタッフなど、コメディカルがほぼ毎日、順番に書き込んでいる。更新回数は通算500回を超えた。以前は栄養科のスタッフも書いていたが、他職種から「普段、栄養科って何しているのか院内でも知らない人もいるし、もっとアピールしたほうがいいよ。NSTの活動内容とか、管理栄養士の専門性を前面に押し出したブログを始めたら」という意見を受けて、新たにブログを立ち上げることになった。栄養科としても、「自分たちの専門性を積極的に発信して、管理栄養士の存在価値を再確認してもらうチャンスになるかもしれない」という思いを抱きながらブログを書いているそうだ。
「実際の効果は計れませんが、医師や看護師から栄養に関する問い合わせが増えたと感じています。このブログ作成をとおして、多職種と情報交換できるようになったことが一番よかった点ではないでしょうか」と栄養科副主任の津田和美さんは分析する。
 ブログのテーマは各スタッフに任せている。食事バランスガイドの開設やPEGの勉強会に参加したこと、時節に合わせて水分補給についてなど、さまざまだ。一般の人が読んでわかりやすいか、長い文でも飽きさせないレイアウトになっているかを、配慮しながらつくる。
 だんだんと、管理栄養士の言葉の表現力が鍛えられ、情報を他者に伝える姿勢を常にもつようになった。今では、イベントや勉強会などに参加する視点も変わり、「これを写真にとっておけば、ブログに掲載できたのに」と思うこともしばしばだ。
 今後は、医療従事者以外の人にも読んでもらえるように内容を改良していく。「以前、『糖尿病かもしれないんだけど今日の夜、祭りの屋台でお好み焼食べてもいい?』という問い合わせの電話が地域の人からありました。気さくにかけてきてくれたのは、もしかしたらブログを読んでくれたからかもしれないなと、うれしく思いました。ほかにも、取引のある企業の方が見られていて、『栄養の専門的な内容もあって、参考にさせてもらいました』と言われたときには、びっくりしました。これからは、双方向のコミュニケーションを実現させることをめざし、地域の方から相談や意見が気軽に寄せられるブログにしていきたいと思います」と、より開かれた栄養科をめざす。

栄養科 管理栄養士 つーちゃん

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