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2009年11月 6日 (金)

『咬むこと』の大切さについて

Ilm09_aa02004  11月に入り、朝晩の冷え込みがますます強くなってきました。風邪Ilm09_ba01067 をひきやすい私はこれからの季節は、手洗い、うがいを欠かしません。

 病気の多くは、お口を通って体の中に侵入してきます。ウイルスや細菌の侵入を防ぐ為にもうがいをすることは効果的だと思います。

 お口は消化管の入り口であり、食べたものを咀嚼して唾液と混ぜ合わせて食堂に送り込むという役割を担っています。胃が荒れていると口臭が出たりするのはお口と消化器は密接な関係にあるからです。このお口の環境を守っているのが唾液です。唾液は体の健康を維持する上で非常に大切な役割を果たしているといっても過言ではありません。

 唾液の主な働きは消化作用、浄化、殺菌作用、粘膜の保護、咀嚼を助ける作用PHの緩衝作用などがあります。成人場合、一日の唾液分泌量は平均で1.5リットル~2リットルといわれていますが、加齢とともに減少していきます。また、薬の副作用も唾液の分泌量に影響を及ぼします。

 唾液の分泌を増やすもっとも良い方法は『よく咬むこと』です。硬い物を無理に咬む必要はないのでやわらかいものでも回数をかけてしっかり咬むことが大切です。

歯科衛生士 まろ

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