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2009年12月 8日 (火)

栄養科通信vol.28『のぞみの会-お弁当とおやつができるまで-』

 11月15日に開催されたのぞみの会ではたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。今回の栄養科通信では、知られざるのぞみの会のお弁当とヘルシーおやつができるまでを報告します。
 「繊維パワーで超(腸)スッキリ!弁当」は寿司飯に五穀米やこんにゃくを混ぜ込0912081 んだり、肉団子の唐揚げをごぼう入りにしたりと、おいしくたっぷり食物繊維が摂れるようにと栄養科とアイサービスで考えました。
 ヘルシーおやつの「のぞみっくすパフェ」は実行委員会で出た案を元に、100キロカロリー以内で、秋らしく、カラフルで、おいしいパフェ・・・何度も頭をひねり、試作してやっと完成させました。
 当初はお弁当とおやつを各800食ずつ用意する予定でしたが、今までにないほどの参加申し込みをいただき、急遽お弁当を1000食、おやつを950食に増やすことになりました。開催日まであと5日。大急ぎで材料やお弁当箱を追加発注です。本当にできるだろうか?と不安を抱えながら前日を迎えました。
0912082_2  厨房では入院患者様のお食事の調理が行われているので、邪魔にならないように準備スタート。さつまいもを切ったり、鍋で寒天を沸かしたり、カップを並べたりと特別難しい作業はないのですが、さすが950食。思うように作業が進まず、1日がかりでがんばることとなりました。
 当日は朝2時からお弁当担当のアイサービスが寿司飯や肉団子、炊き合わせなどを作り始め、5時からは栄養科がおやつの準備を始めました。飾り用の果物を準備し、カップに寒天やさつまいもマッシュを盛付けていきます。当日は他部署の栄養士にも手伝ってもらいました。
 1000食分のお弁当はどうやって盛り付けが行われたと思いますか?正解はベルト0912083_2 コンベア方式です。机の上を手動で流れてくるお弁当箱にそれぞれ担当の食材を詰めて、きちんと盛付けられているか点検します。それから蓋をしてお箸やお茶をセットし、袋に詰めて完成。あんまり大変そうじゃないな、と思われたあなた!同じ作業の繰り返しは結構つらいものです。それぞれの役割を1000回繰り返して1000食見事完成!お疲れ様です!
 お弁当組がせっせと盛付けている一方で、おやつ組もひたすら盛り付けの続きを行います。パフェの方が先に完成するだろうと思っていましたが、お弁当の方が先に完成し、残りは栄養士みんなで協力してやっと950食を完成させました。
時間までに完成できるかハラハラしましたが、なんとか無事終了。おやつを湯茶コーナーへ持って行き、お弁当が参加者の皆様に配られたかどうかを確認し、一息つく間もなく栄養科コーナーの準備に取り掛かりました。栄養科コーナーは今年から場所を2階病棟のエレベーター横の自動販売機前に移動しましたが、昨年同様多くの方に来ていただくことができました。
 0912084 「繊維パワーで超スッキリ!弁当」はもちろん「のぞみっくすパフェ」も大好評で、「おいしかった」という声をたくさんいただきました。次回ののぞみの会も、皆様に満足していただけるようなお弁当とおやつを考えたいと思います。ご希望があればぜひ栄養科までお願いします。

管理栄養士 T

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