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2010年6月 8日 (火)

栄養科通信vol.34『今、雑穀が密かにブームです!!-パート②』

先日、日本雑穀協会が主催する雑穀エキスパート講座に行ってきました。
栄養科通信vol.29で雑穀についてお話しましたが、その後もっと雑穀について勉強したいと思い申し込みました。

講座は2日間で、京都でありました。38名の参加者で内5人が男性でした。沖縄から来ている人もいました。仕事に活かしたい、自分の勉強のためなど動機は様々でしたが、志の高い人が多かったです。

1日目は雑穀の特徴と栽培方法、雑穀の文化、雑穀の加工について。
2日目は雑穀の栄養、機能性、健康、美容について大学教授や食文化史研究家の先生の講義があり、最後に料理研究家の先生による雑穀調理のデモンストレーションと試食がありました。
雑穀が展示してあり実際に触ってみることもできました。
 

1006081_3デモンストレーションは「大豆とひえ、あわのご飯」「高きびとハト麦のロールキャベツ」 「もちきびドレッシングのサラダ」でした。雑穀の調理について分かりやすく説明され、手際よく完成された料理に感動しつつ試食。どれも全然雑穀が気にならず、特にロールキャベツの高きびはひき肉みたいな食感で本当に美味しかった!!みなさん「美味しいね~」と感心しながら完食でした。

どの雑穀も洗って茹でて混ぜるだけという感じで した。 1006082_6
先生が「雑穀を最初に試してみるなら、白米に混ぜるのが一番手軽で気にならずに食べられますよ」と言われていました。

今回調理実習がなかったのはちょっと残念でしたが、雑穀農家を視察するツアーなども企画されているそうで、ぜひ参加してみたいなぁと思った講座でした。
雑穀は今やただの鳥のえさではなく、ミネラル、食物繊維たっぷりで人間にとっていいこと一杯だということが再認識できました。

1006083_3

戦中に白米だけ食べていた陸軍は死亡率が高く、麦を食べさせた海軍は死者が少なかったという実話もあるとか。古来から栽培され、食用されてきた雑穀をもう一度見直して生活に取り入れてはいかがでしょうか。そうすればもっと需要も増え、農家の人達が積極的に生産し、価格も安くなる、食料自給率も上がる。生活習慣病も改善されるかもしれません。
まずはご飯から・・・あなたもいかがですか?

栄養科 つーちゃん

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