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2010年9月14日 (火)

耳たぶを引っ張る健康法

Photo 当鍼灸院に通っている80代の女性は、若い時から耳たぶを引っ張る習慣がありました。この習慣は現在まで続いています。なぜ耳たぶを引っ張るのかと尋ねましたら、耳がよく聞こえるためだと答えました。

確かにこの女性は80歳超えた今でも、耳がまだ良く聞こえます。ある日、鍼灸治療を受けている時、少し離れたところで治療を受けている別の患者さんが、気持ちよく寝ていました。寝ている時に発した微かな呼吸音が、私はやっと聞こえる程度なのに、この高齢者の患者は「気持ちよく寝ていますね」と私に話しました。確かによく聞こえますねと、私は感心しました。そして、私は「耳鳴りになったことがありますか」と尋ねましたら、「鳴る時もありますが、耳を引っ張ったら治ります」と話してくれました。

  養生法の中に、確かに耳を押さえる方法や耳を引っ張る方法がありますが、実践する人は、殆ど三日坊主で終わりますが、数十年間継続的に根気よく実践してきた人は、滅多に見られません。私にとっては、これは初めての症例です。

漢方医学の理論としては、耳の機能は腎の機能の強さに関連しています。腎精が充実であれば、腎の機能も強く、耳の機能も良い状態が維持できます。
高齢者の耳の慢性疾患を鍼灸で治療する場合、補腎のツボをよく使います。

鍼灸治療に興味をもたれた方はお気軽にお電話いただければ幸いです。

ヘイセイ鍼灸治療院の電話は086-427-6688です。

ヘイセイ鍼灸治療院 中医師・鍼灸師 甄 立学

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