« 福祉の就職総合フェアに参加します | トップページ | 糖尿病療養指導士による運動のすすめ~くつ選びのポイントは“EEE!?”~ »

2013年12月 7日 (土)

栄養科通信vol76「和食とだし」

寒い毎日が続いていますね。201312071
早いものでもうすぐ年の瀬。
毎日あわただしくお過ごしのことと思います。
年末年始は年越しそば、おせち、お雑煮と日本の食文化に触れる機会が多い時期です。この年中行事と密接な関わりを持つ“和食”が、平成24年3月に「和食;日本人の伝統的な食文化」と題してユネスコ無形文化遺産へ登録申請が行われ、平成25年12月に登録が確定しました。

一汁三菜を基本とする日本の食事は、バランスが良く健康維持にも役立ちます。メタボリックシンドロームの原因にもなる食の欧米化を食い止め、和食を見直していきたいものですね。
また、和食は“だし”に代表されるうまみが味の土台をつくっています。うまみは日本人科学者によって発見され、5番目の味覚として英語でも「UMAMI」と表現されます。この和食を支える“だし”は減塩ポイントでもあります。丁寧にとった“だし”を使った料理がおいしいのは言うまでもありませんが、手間がかかるというのも正直なところ…そこで手軽なだしの取り方をご紹介します!

1つめはポットのお湯500mlをボウルや鍋に入れ、201312072
そのなかに昆布3gとかつお節7gを入れて1分置いて
クッキングペーパーを敷いたザルで濾すだけの一番だし。

2つめは水500mlに10gの昆布をつけ、
一晩置くだけの水出し昆布だし。

どちらも簡単なのでぜひお試しください(´▽`)
だしはたくさん作って製氷皿で冷凍しておくと日持ちもして、さらに手軽に使いやすくなりますよ!

そして、だしを取った後の昆布やかつお節も無駄なく使いたいですよね。昆布は細切りにしてサラダの具に、かつお節はみじん切りにして梅干しとたたき、しょうゆ、みりん、酒で伸ばしてドレッシングにしてもいいですね。また、野菜や油揚げと一緒に加えて炊き込みご飯にしてもおいしく食べられます。
だしを味方に、和食をもっと身近に感じることが日本食文化の保護・継承につながるのではないでしょうか。
参考文献:「和食」文化の保護・継承プロジェクト

栄養科 塩っぺ

|

« 福祉の就職総合フェアに参加します | トップページ | 糖尿病療養指導士による運動のすすめ~くつ選びのポイントは“EEE!?”~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 福祉の就職総合フェアに参加します | トップページ | 糖尿病療養指導士による運動のすすめ~くつ選びのポイントは“EEE!?”~ »