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2014年8月13日 (水)

太田郁子医師が「意外に多い?!女性のひん尿」をテーマにKSB瀬戸内海放送「にこまるワイド」に出演しました

今週は、KSB瀬戸内海放送の「にこまるワイド」が14時~の放送で、「夏の健康生活スペシャル」特集をしております。本日は「意外に多い?!女性の頻尿」と題して、婦人科の太田郁子医師が出演しました。

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 「頻尿」とは頻繁に尿を足さなければならないというれっきとした“病気”。「年だから仕方がない」と諦めている方も多いかもしれませんが、実は症状を和らげることが可能とのことで、その原因や対策について、実演も交えてのお話でした。

頻尿の主な症状は以下…
  ・1回の尿の量が減った
  ・昼間、1~2時間に1回以上トイレに立つ
  ・夜間、2回以上はトイレために目が覚める
  ・違和感がある(排尿痛、残尿感など)

また、男女で一般的な原因が異なり、それぞれ…
  男性 ・前立腺肥大症  ・前立腺炎
  女性 ・膀胱炎  ・尿道炎  ・過活動膀胱
      ・冷え  ・妊娠、出産の影響

とのことです。
 女性では妊娠、出産によるところもあるとのことで、若い方にも見られる症状です。
妊娠・出産によって起こる頻尿の原因は、「骨盤底筋」という、膀胱などを支えている筋肉が緩んでいるからだそうで、体操などによってその骨盤底筋の緩みを引き締めてやる事によって、頻尿が解消できる場合があるそうです。

骨盤底筋エクササイズ
 ・排便を我慢するように肛門に力を入れて引き締める
 ・そのまま5秒ほどキープする
 ・今度は逆に5秒間いきむ
 ・これを1日5回ほど繰り返す

___2  放送では分かりやすいように立って行っていましたが、例えば電車内で立っている時や、座ってテレビを見ながらなど、気がついた時に手軽に出来る運動とのことです。

最後に頻尿に悩む方への注意
 ・頻尿には他の病気が隠れている場合があるのですぐにでも受診すること
 ・頻尿だからといって、水分を控えるのは絶対にやめる。特にこの時期は熱中症や脱水状態になったりするので要注意。時間を決めて水分摂取、排尿をする工夫を  など

 相談をためらってしまう方が多い病気ですが、他の病気が隠れている可能性もあるため、原因の特定、またその改善のためにも、症状に気がついた時には受診をと意識しました。

明日の「にこまるワイド」には、「長引く咳に要注意!夏から肺炎予防」と題して、呼吸器科 矢木真一医師が出演予定です。14時~是非ご覧ください。

秘書室 なか

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