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2014年12月 8日 (月)

栄養科通信vol.88 「健康な食事」マーク

皆さんはこちらのマークをご存知ですか?

 このマークは厚生労働省が健康な状態での長寿化を図るため、「健康な食事」として表示できる認証制度を設け、選定したマークで、来年4月から表示が開始されます。20141208_2
 炭水化物やたんぱく質など必要な栄養素の摂取基準を満たしたもので、コンビニエンスストアやスーパーの弁当、惣菜など市販の調理済み食品を対象に表示されます。
 主食は黄色、主菜は赤色、副菜は緑色で表し、3色を上手に組み合わせることで栄養バランスの良い食事を取ることができるというものです。

また、主食など分野別にエネルギーの上限を設け、必要な栄養素や食塩量なども定められました。
主食…300kcal未満で炭水化物は40~70g。玄米など精製度の低い穀類を2割程度含むこと。
肉や魚などの主菜…250kcal未満でたんぱく質は10~17g。
副菜…150kcal未満で野菜は100~200g。
主食、主菜、副菜を組み合わせる場合は合計で1食650kcal未満とし、食塩は3g未満と設定されました。

 弁当1食単位に加え、1品目ごとでも認証されるため、例えばおにぎりやパンなら主食を表す黄色部分のみ、焼魚や鶏肉の唐揚げなら主菜の赤色部分だけ色をつけたマークが表示されます。黄色と赤色だけのマークの弁当に、自分で緑色表示のサラダを購入するなど、3色を上手に組み合わせれば「健康な食事」になります。
「健康な食事」マークの表示開始により、目で見てバランスの良さや不足分がわかることで、食事内容を意識した食事選択のひとつの手段になると良いですね。

栄養科 管理栄養士 ぱん

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