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2015年2月 1日 (日)

『第10回おかやま足を守る会』開催報告

 2 1月24日(土)14時から『第10回おかやま足を守る会』が倉敷在宅総合ケアセンター4階 多目的ホールにて開催されました。
 『おかやま足を守る会』では、岡山県下の下肢救済、足の健康に関連した多職種が世話人となり、当院院長の平川訓己先生が代表世話人をしています。演題として、当院 形成外科医長の石田泰久先生が「当院フットケア外来でよく見る症状と履物の関係」について発表し、また地域で連携を行っている靴工房グラートの中村先生や岡山市民病院の松前大先生も発表されました。中村先生の発表で、靴購入の年代別グラフでは、利用される方は50歳以上の方が多いということから、年を重ねると足にトラブルを抱えることが多いので、専門的にアドバイスしてくれるショップを選ぶ傾向があるのかなという印象を受けました。川崎病院の藤井先生はバージャー病の症例を提示して下さり、松前先生との話を合わせて、喫煙は血管病変に害悪をもたらすことを実感しました。

 また、今回はミニレクチャーを「サルコペニアと栄養」というテーマで、当院栄養科主任3 小野詠子さん、「糖尿病と骨粗鬆症」というテーマで、当院生活習慣病センター 診療部長 青山雅先生が行い、筋肉や骨の重要性についても考える機会となりました。
 講演では、Jサーキット株式会社代表取締役 新居隆司(J.アライ)先生をお招きし、「足裏を正せば、歩行も変わる」の題で、コリトルボールを使用した足や体のストレッチをご指導頂きました。全員ボールを2個ずつ持ち、ストレッチを体感し、また即効性もあり楽しく有意義な時間を持ちました。

 1 『足を守る』ということは医療従事者だけでなく、生活を整える、足に関心を持つ、足のストレスを日頃から緩和するなど、色々な視点から職種が関わる必要があることを実感しました。その中で私達医療従事者は、足をしっかり守り、みなさんが健やかな人生を送ることができるよう積極的な連携が必要です。
 今後も地域の皆様と協力しながら取り組んで参りたいと思います。

 最後にご協力頂きましたボランティアの皆様、ありがとうございました。

看護部 教育担当師長 E.K

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