倉敷美観地区の禁煙を望む
タバコの煙を気にせず食事ができるレストランがイオンモール倉敷で増えました。以前に、その中のあるトンカツ店で、‹禁煙イエローカード›を置きながら、「禁煙になればもっと気軽に楽しく食事ができるのに」と要望を述べたことがあります。その店も禁煙となり、その周辺店も禁煙になって来ました。不充分ですが、「禁煙タイム」を実施する店も多くなってきました。色々な食事を気持ち良く楽しむことが出来るようになり、家族皆で喜んでいます。
私の毎日の通勤路である倉敷美観地区は、朝の通勤時間帯には観光客はちらほらですが、土曜日の帰宅頃は大勢の観光客で賑わっています。しかし、混雑する中でも歩行喫煙する人がおられ、「美観地区」に似つかわしくない光景です。いまだに禁煙地区になっていないのは残念でなりません。せめて歩行喫煙が禁止されるよう倉敷市条例が制定される日を待ち望んで
います。
喫煙者の皆さんからすれば「喫煙の愉しみを奪い取る禁煙ファシズム」だとの不満がでるかもしれませんが、不特定多数者の中での喫煙は、ご自身の愉しみに留まる行為ではありませんから、今や多数派となった非喫煙者の「煙草の煙に邪魔されることなく食事や観光を満喫するという愉しみ」を奪うことになる喫煙が制限されることには、理解を示していただく必要があります。
健康を守り増進する発信地であるべき医療機関での禁煙は当然のことであり、当院でも「敷地内禁煙」を実施しています。当院を利用される殆どの方が、これを理解され実行していただいています。今後、季節が変わり外気が気持ち良い気候になっても、この状態を続けていただくことを切に希望しています。
呼吸器科 玉田

















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