2009年11月 2日 (月)

結婚という、人生の大きなイベント

さて、少し前にしょうもない個人的な結婚にまつわるエピソードを書きこんだことがあ091102 りましたが、「それから・・・?」と続きを聞かれたり、「出会いは・・・?」などと質問されることがありました。やはり結婚というのは、人生の中で大きなイベントです。実はこれは、今も昔も変わらないようです。それもそうですよね。まったく違った環境で生まれ育った男と女が、一生連れ添うのですから、確かに大きな出来事です。いくら好きだからといっても、長い人生の中ではいくらでも番狂わせが待っているものです。
倉敷老健に入所されていらっしゃる人生の大先輩方も、この
「結婚」というテーマになると語りつくせないものがあり、長い長い秘話を皆さんお持ちです。ですが、それは忘れられない過去の輝かしい光景です。昨日食べた昼の献立は思い出せなくても、60年前のお見合いの第一印象や結婚式の白無垢の透かし模様や新婚旅行の情景は、絶対に忘れないようですお見合いも多くの方は、1回会っただけで勝手の話がすすみ、ほとんど顔も分からずに結婚式を迎えたよう。でも、「なんとかなるもんよ。」お嫁入りも、馬に乗ってとか、船に乗ってとか、歩いてとか、ハイヤーでとか・・・様々です。でも、昔の女は辛抱強い。結婚生活になると、*酒*浮気*借金*この話題が必ずと言っていいほど出てきます。もう他界された明治生まれの方は、お金持ちの家へ嫁いだのですが、毎晩おめかけさんと一緒に帰宅するそうで、そのおめかけさんに「ご苦労様でした。」というのが日課だったけど、「本当にくやしかった。」と何十年も前のことを涙を浮かべて、話していました。でも、その話の後にはご主人はお金では困らないようにしてくれたとか、お手伝いさんがいたので料理をしたことがないとか・・・うれしい思い出も話していました。まあ、浮気は困りますね、時代がちがいますが。
ここ3カ月ほどのうちに、結婚式に参列する機会が多くありました。若い夫婦が仲睦まじく並んでいる姿は、怖いものなしというオーラを感じますが、きっとこの先、この人でよかったのかしら?なんて考えることもあるでしょう。それが普通です。(わたしもあります。)いつも思うのですが、では、その答えはいつ出るのだろうと。主人とその話をしたときの答えは、きっと自分が死ぬ間際だね、という結論になりました。ただ、死ぬ間際にそのような結論が必要なのかしら、とも思いますが。
そのためにも、私は是非、夫婦だけで写真を撮る機会をどんどん増やしていってほしいなあと思います。私の場合は、年に1~2回。実は年賀状のために、撮影しに外出をします。写真を見るのは楽しいですよね。会話も膨らむはずです。

                          

倉敷老健  山田奈々子

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2009年10月 3日 (土)

平成21年度倉敷老健秋祭り開催のご報告

0910032   先日、9月25日(金)に倉敷老健の秋祭りが盛大に開催されました。

今年は新型インフルエンザの影響があれば、開催も難しいかもしれないと覚悟はしていましたが、本当に良かったです。外部からの学生ボランティアの皆さんや、倉敷平成病院や倉敷在宅総合ケアセンターやドリームガーデン倉敷やローズガーデン倉敷などの職員の皆さんや、取引をしている業者の皆さんや、ご家族の皆さん・・・など、本当に多くの方々に協力をしていただきました。

入所の皆さんも楽しみにしていましたが、何を隠そう老健職員も大変楽しみにしています。

0910031 いつもは口数が少なくて寡黙な方が、ビールを片手にニンマリしていたり、職の細い方がおでんをもくもく召し上がっていたり、真剣に射的をしたり・・・。本当に楽しいですねえ。

この春入職したばかりの新人職員は、フラダンスやよさこい踊りを披露してくれました。なれない業務以外にも仲間で協力をして、踊りの稽古をしたことはつらい時もあったでしょう。面倒だと思ったこともあるでしょう。結果、みんなとても立派でした。入所の皆さんもしっかり見ていらっしゃいました。

なんといっても、メインイベントの先輩職員の出し物は、見ていても安心感があり十二分に楽しめるものでした。さすがです。0910033_2

この秋祭りが開催されたことで、私たち職員は多くのエネルギーをもらい、次のステップに踏み出すことができます。

ご協力本当にありがとうございました。

倉敷老健  山田奈々子

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2009年9月 1日 (火)

『収穫の秋』です。季節の調理を楽しみましょう!

さて、季節は『収穫の秋』となりおいしいものがたくさんでます。0909013
食事というのは、長い人生の中で楽しみでもあるけれど、自立するための基本的な項目の一つです。近頃は、保育園や幼稚園、小学校でも食育と称して、食生活の教育を強化しているようです。厚生労働省は指導内容として、1日30品目の摂取といっていますが、なかなか大変なことです。
 私自身、実は全くの一人暮しをした事がありません。8月中に自宅で全くの一人で、4日間を過ごす経験がありました。その中で、いつもと違っていたのが食事でした。自分だけのために準備する食事・・・なんだか面倒でした。私は高校生の頃から、台所に立っていましたので、料理そのものはやって当たり前という感覚です。ところが、全くの一人になってみると、たった4日間なのに台所にたつのがおっくうになりました。私って、こんなに怠け者?・・・と思いました。普段の弁当つくりや食事つくりは、家族があってこそ成り立っていたわけです。
 在宅にいらっしゃる活気のない独居高齢者が、老健などの施設で入所生活を送り、食生活の確立することで元気を取り戻すことがあります。活性化の要因に食事はとても大切だと思います。『食生活の確立』とは、本来、畑を作り収穫し、あるいはスーパーマーケットやお店に行って買い物をして、食材を手に入れることから始まります。が、現代は色々な方法で、食事そのものを届けてもらったり、購入することが出来ます。あまり、昔のやり方にこだわらずに、まず3食を形づくることが大切ですし、在宅生活の基本だと思います。
 さて、4日間の一人暮らしで、「面倒くさい」という思いで、めったに買ったことのない、コンビ二のお弁当とカップラーメンを食べてみました。残念ながら、あまり好みの味とはいえず、結局両方とも残してしまい、その後はやっぱり自分の味付けが一0909011番おいしいと思い、一人分を作りました。簡単な煮物や、蒸し物ですけどね。
  単身赴任中でも、魚を焼いたり、炒め物をしたりするお父さん方はえらいと思います。

あまり30品目とかにこだわりすぎずないで、季節の調理を楽しみましょう。

倉敷老健   山田奈々子

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2009年8月 1日 (土)

結婚記念日によせて

 個人的なつまらない思い出ではありますが、27年前の8月1日は現在の夫と二人で倉敷市役所に婚姻届を出しに行った日です。日曜日でした。夫も私も若かった。私は、前日の夜に生まれて初めて倉敷を訪れたのですが、何も不安はありませんでした。唯一の不安といえば、倉敷住民の話す言葉が理解できずに怖かったことで、さらには青森県のど田舎から出てきたばかりの私の言葉も通じてないのではないか・・・ということでした。それでも、夫には十分通じていましたし、二人でいるのは楽しかった。

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Hikouki011  7月31日の夜、弘前の自宅から父と母が車で青森空港まで送ってくれ、飛行機に乗るまでいつまでも手を振ってくれていたのを、今でもはっきり覚えています。伊丹空港からは、バスと新幹線。見知らぬ 倉敷までは長い長い道のりでした。倉敷駅南口は、昔7番までバス停があり、私たちは7番のバス停に18:00に待ち合わせをしていました。5分待ちました。10分待ちました。15分。30分。1時間待ったところで、私はぷっつり切れました。・・・だまされた・・・と思いました。目の前が真っ暗になりましたが、今夜は大阪まで戻り、落ち着いてから今後のことを考えようと思いました。と、立ち上がった瞬間に「おーい、おーい。」と呼ぶ声がします。夫は私の姿が見える場所でパチンコをしていたとのこと。フィーバーしてなかなか来れなかったという言い訳をしていましたが、いまだに許せない一件です

 食事をしたあと、バスで社宅に向かいました。正直なところ、最初に社宅を見たときはめまいがするほどがっかりしました。きたない。せまい。暑い。もちろんお風呂はありません(会社の人、ごめんなさい)。私の中では、夫が全部準備してくれてるはずでした。あったのは、ガス台と電灯だけ。ふとんなし、冷蔵庫なし、テレビなし、クーラーなし、食器なし。あきれて、腹も立ちませんでした。その後も私たちは、結婚式というものをしませんでした。お互いの両親はいろいろと意見を言ってくれ、さらにAi021は式のための費用も頂いていましたが、二人で式をするための努力と調整をしませんでした。それぞれの両親の意見も大きく食い違っており、かなりの調整が必要な状況でした。結局、私たちのわがままで、式も挙げずになんと新車を買ってしまいました。もちろん、式のための費用で・・・。さすがに購入の時は迷いがありましたが、今しかないという思いもありました。車の件は、しばらくはそれぞれの両親には言えませんでした。 こんなパッとしないエピソードを、なぜか何年経っても忘れずに鮮明に覚えています。なぜ忘れないんだろう、と思います。早いものであれから27年経ってしまいました。

Sc_e1  ところで、先日上京したとき、長男に会ったのですが、彼はガールフレンドを連れてきました。東京でつれあいも一緒に4人で昼食を摂りました。正直なところ、あまりうきうきした気分にはなれず、食事も高級中華料理店に入ったのですが味を十分には楽しめませんでした。どちらかというと、いらいらした気分。なぜだろう・・・と考えました。私は大好きな長男に会って、長男と話がしたかった・・・でも、目の前で彼女は長男をずっと見てることや、長男は私ではなく、その彼女に気を使っている・・・その状況は、私にとってストレスだったわけです。あの何十年も前に、空港で父がいつまでも手を振っていた父の気持ちがわかるような気がします。もう長男をいつまでも「自分の子どもだ」と思うのはやめようと思いました。彼にも思い出深い楽しい人生を歩んでほしいと、素直に考えないと。
夫には、感謝しています。倉敷に来て始まった結婚生活が、何とか続いていることに・・・。これからもよろしく。

                            倉敷老健  山田奈々子

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2009年7月 2日 (木)

平成21年度第一回倉敷老健家族支援会開催のご報告

6月20日(土)10時~11時で、倉敷老健にて「第一回家族支援会」を開催しました。0907022

内容は、認知症勉強会、健康体操、個別相談と懇談の三部構成で行いました。

今回のテーマは、認知症の周辺症状の一つである妄想です。症状の特徴やその背景、具体的な対応方法について、資料を作成し、事例をあげ説明しました。老健ご入所中のご家族の方など10名の方が参加され、終了後のアンケートでは、内容や時間について皆さん「ちょうど良い」と回答されました。

0907023 私自身、この会を開催して良かったことは、普段なかなか聞くことができない御家族の想いを聞く事ができたことと、症状について分かりやすく伝えることや、間違って伝わらないようにと試行錯誤することで、私自身も症状に対する理解が深まったことです。反省点は、分かりにくい点はないかなど、確認しながら進めればよかったということです。今後、工夫して意見や質問が出やすいような雰囲気も作っていけたらと思います。0907021

この会を通して、ご家族のお役に少しでも立てれば光栄です。また、認知症の方が、自分らしく生活を続けていくことの支援につなげていきたいと思います。

第二回家族支援会は9月19日(土)に「徘徊」をテーマに開催を予定しています。気楽な会で、ご忌憚無くおしゃべりできる雰囲気だと思います。興味のある方は、是非「老健事務所」までご一報下さい。

★電話 086-427-1111(代)★

倉敷老健 リハビリテーション部 作業療法士 久保田

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2009年6月 1日 (月)

『倉敷老健  家族支援会』開催のお知らせ

090601_4 5月は豚インフルエンザの発症に伴い、気分のすっきりと晴れない毎日でした。目に見 えないウィルスの恐怖はとても大きいと実感した出来事でしたが、まだまだ続きます。

一旦は梅雨の湿気と夏の気温上昇で、落ち着くかもしれませんが、秋口から冬にかけては正しい知識に伴った落ち着いた適切な対応が必要です。多くの高齢者が生活をしている施設は、特に今のうちにアンテナをしっかり張り巡らせ、正しい情報のもとで、安全で安楽な生活の確保を目指していきたいと思います。

さて、今年は家族支援会として4回の計画をしていますので、お知らせいたします

今年のテーマは認知症の周辺症状」です。これは、短期記憶障害の「忘れる」という主たる共通の症状のほかに、例えば「興奮」「物取られ妄想」「徘徊」「幻覚」「昼夜逆転」などがあり、これを周辺症状といいます。特に介護するにあたって厄介なのが、この周辺症状なのです。しかも人により症状の出方も色々です。

認知症専門棟を持つ倉敷老健では、実際にどのように生活しケ0906011アを進めていくのかという内容にしようと思っています。が、あまり堅苦しいお話ではなく、何でも聞きたいことが聞ける時間にしたいと考えていますので、ご都合の付く方はどうぞ。だれでも参加ができますので、倉敷老 健事務所にお尋ねください。

倉敷老健 山田奈々子

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2009年5月21日 (木)

倉敷老健 ご入所の田中久のさま☆100歳おめでとうございます!!

倉敷老健ご入所中の 田中久のさまが100歳のお誕生日を迎えられました。おめでとうございます!

090521
 100歳のお誕生日を迎えられたこの日、ご家族や倉敷市や社会福祉協議会の方々がお祝いにみえられました。
 この様子が本日(5月21日)の山陽新聞倉敷市民版に掲載されましたのでご紹介いたします。

これからもどうぞお元気でお過ごしください。

秘書室 いそ

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2009年5月 1日 (金)

社会人として

 新入職員の皆さんが社会人になって、早いもので、1ヶ月が経ちました。今が一番苦しい時かもしれません。中途半端に物品の場所が分かり、中途半端に業務の流れが分かり、中途半端に患者さんや利用者さんの顔が分かり、中途半端に職員の場所が090501 分かる時・・・。先輩もみんな通ってきた道です。あなた方に出来ないことはない。しかしながら、春という時期は大変変化の多い時期で、当然、心の浮き沈みもあるのです。楽しい時には大声で笑い合える仲間を作り、つらい時にはつらいと涙を流せる仲間を作って、是非心の叫びを閉じ込めないで欲しいと思います。
 私の携帯電話に毎日のように連絡をくれて、業務についている新入職員の方もいます。私は大変うれしく思っています。毎日、なんとなく不安で電話をくれるのだと思いますが、「待ってるよ。」といって、電話を切ると、ちゃんと職場に来ています。なかなか上手くいくことばかりではないですが、先輩にしがみついて何度でも質問をして、一日一日を過ごしてみて下さい。一年後の皆さんは、大きな全仁会の柱になっていることでしょう。また、ある新入職員は自転車での通勤途中で、中学生の自転車事故に遭遇し(自損事故)、何かしてあげなくちゃと思ったけど、どうしていいか分からずに、私に電話をしてくれた方もいます。たまたまその近くを車で走っていたので、その中学生のお母さんに連絡をして、主治医のいる病院に送り届けたこともありました。社会人として、立派ですよね。
 何気ない不満やちょっと引っかかっている不安・・・いつでも聞きますよ・・・

                              

倉敷老健 山田奈々子

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2009年4月 1日 (水)

祝!新入職員入職!!

時間がたつのは早いですね。お正月を迎えたかと思っていたら、すっかり桜の季節になってしまいました。準備をしてきた入職前研修は、3月24日から27日まで無事に終了し、本日めでたく辞令交付式を迎えました。
 新入職員の皆さん、おめでとう!
とはいっても、初めての社会人生活、初めてのひとり暮らし、初めての仕事場・・・・・。不安で胸ははちきれそうだと思います。3月24日の朝、私は皆さんの緊張しきった顔を見ながらオリエンテーションを始めました。私自身も緊張しますが、1年後はどんなに成長するのかと思うと大変楽しみでもあり、やりがいも感じます。私はこの入職前研修の中で、主に次の三つのことを強調して進めています。
 一つは、新入職員に入職する意義を理解してもらうことです。新人の皆さんは、自分が入ることで業務を遅らせたり、失敗して迷惑をかけたりするのでないかとびくびくしていますが、失敗を恐れないでほしいということです。失敗しないで成長する人は、きっといないはず。私もひどい失敗をたくさんして、大いに勉強させてもらったことを講義の中で話しました。失敗したあとが問題です。同じ失敗をしないように努力すればいいわけです。新人さんを迎える職場では、どんな人が来るかしら、どんな風に教えてあげたらいいかしら、うまく教えられるかしら・・・どきどきしているのは一緒です。でも、みんな楽しみにしながら、できるだけ早く職場に慣れてもらえるように、さらに勉強をしたり、準備を進めています。新しい風を思う存分に吹かせてください。職場は活性化します。それは新入職員のパワーです。
 もう一つは、仲間をたくさん作ることです。全仁会の入職前研修は職種に関係なく、全員が受けるので看護師、介護福祉士、OT、PT、ST、事務、MSW、などさまざまです。たくさんの顔見知りを作り、ちょっとした疑問を聞けたり、ちょっとした悩みを打ち明けたり、ちょっとした手助けをしてもらえるネットワークを大切にしてほしいと思います。悩んでるのは自分だけではない、失敗しているのは自分だけではない、みんなで前進しているという実感をつかんでほしいと思います。
 さらにもう一つは、医療に携わるプロフェショナルになるために、やはり自己学習をすることです。その方法は人それぞれですが、目標を立てて続けて学習してほしいと強く思っています。学生時代のテキストを読み返してもいいし、職場で購読している月刊誌を毎月読んでもいいし、マニュアルを徹底的に読みこなしてもいいし、自分で関心のある本を読んでもいいと思います。特に医療界は日進月歩で変化をしていく業界です。この目標を立てて進む人と何もしない人の、一年後の差は大きなものでしょう。
 フレーフレー新入職員 !!!

倉敷老健 看護部長(全仁会 新入職員教育担当)  山田奈々子
   

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2009年3月20日 (金)

あたたかい気持ちがつまっています★倉敷西小学校より車椅子贈呈いただきました!

3月5日(木)に倉敷市立西小学校で行なわれた車椅子贈呈式に倉敷老健に入所されて0903201いるA様と一緒に出席してきました。
A様も私も少し緊張した面持ちで老健を出発しました。小学校に着いてからは、校長先生と少しお話をした後、児童の方に体育館に案内して頂きました
入場すると、全校生の皆さんが拍手で出迎えてくれました。
そして、児童の皆さんによって会が進行され、○×クイズや児童の皆さんから歌のプレゼントがありました。特に歌のプレゼントはA様も私も感動しました。
新品の立派な車椅子を頂き、A様よりお礼の言葉を児童の皆さんに送り、帰ってきました。
 児童の皆さんが毎月5のつく日にアルミ缶を持ってきたり、近くのスーパーにもらいに行ったりして、一年間で一生懸命集めたもので車椅子を購入したものをプレゼントしてくださったそうです。0903202

A様は「いい思い出になりました!」と喜んでおられました。
私自身も、貴重な体験が出来嬉しく思います。 

皆さんの気持ちのこもった贈り物、ありがたく思い、大切に使わせて頂きます。 

倉敷老健 リハビリテーション部 理学療法士 B

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2009年3月 3日 (火)

今日は桃の節句です

まさに三寒四温の季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。倉敷老健の中にも、090303_2 大きな雛飾りや江戸時代の雛飾り、桃の花のピンクと白をいけて、季節を楽しんでいます。倉敷老健内のお雛様は、通り過ぎる皆さんが声をかけてくださるので、幸せです。うれしそうな表情をしています。しかも、お雛様の飾っている食堂には、自動演奏のピアノを購入していただき、ますます華やかさが増しています。今日は、女の子のお節句ですものね。
さて、話はガラリと変わって、平成21年4月から介護報酬の改定が施行されます。この経緯は、マスコミでずいぶんと報道されていましたが、介護従事者の処遇改善を図ることを主流に検討されており、その他には負担の大きな業務への評価・専門性への評価・介護従事者の定着促進などが大きな柱になっています。しかしながら、どの施設にも共通していえるのは、ほとんどの改定内容は加算方式になっているため、企業努力で加算をいただけるように体制を整えないと赤字になってしまい、より良いケアが出来なくなってしまうということです。介護報酬そのものが、介護従事者に配布されるというのも考えにくいものがあります。そういう状況の中で、ご利用者の方々にもご理解していただきたいことがあります。利用料の基本となる要介護1から要介護5の施設サービス費はそれぞれ32単位ずつ増えています。ということは、1割負担をされるご利用者の負担も、従来よりもやや負担が増えることになります。詳しいことにつきましては、施設でも準備中で体制を整えているところですが、質問があればいつでも倉敷老健の事務所を覗いて下さい。

重要事項や契約書も新しくなる予定ですので、お手数をおかけしますが、ご協力をお願い致します。

倉敷老健 山田奈々子

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2009年2月11日 (水)

おめでとうございます!倉敷老健ご入所の貝原松枝さま 祝103歳!

090211 平成21年1月23日 倉敷老健の本館2階にご入所されている貝原松枝さまが103歳の誕生日を迎えられました。
当日は、午後より少しの時間でしたが、本館二階へご入所されている皆さまとささやかながら誕生日会を行ないました。老健より花束と大きなメッセージカードをプレゼントし 
「Happy Birthday♪」をみんなで歌いました。そして、最後に貝原さまを囲んで記念撮影をしました。皆様とてもいい表情をされていました。

貝原様の老健での生活やお聞きしたお話の一部を紹介したいと思います。
貝原さまは、いつも笑顔でとても穏やかに生活を送られています。多くの職員の名前も良く覚えて頂いており、『○○サン、おはようございます!』など声をかけて下さいます。
そんな貝原さまは、1日に3回、新館の談話室まで息を切らしながら一生懸命車椅子をこいで行き、食事の前にお祈りをされています。これは、貝原さまの最大の楽しみであり、老健入所当初から約5年も続く日課となっています。
毎日の感謝の気持ちやご家族の健康など、東の空に向かって天照大神様に手を合わされているそうです。

そして、103歳の目標は『1日3回のお祈りを毎日続けること』だそうです。
103年という1世紀を超える年月を経て、様々な苦楽をご経験されてきたことと思います。これからも私達は貝原さんの生活のお手伝いをさせて頂きながら、たくさんのことを貝原さまから学ばせていただきたいと思っています。
周りのみんなを笑顔にしてくれる存在の貝原さま、いつまでもお元気でいてください。

倉敷老健 理学療法士 枦

※個人情報についてご了解を得て掲載しています

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2009年2月 2日 (月)

女と男の違いは・・・

新しい年を迎え、心新たに・・・と思っていたのもつかの間、あっという間に2月にな0902023 ってしまいました。あまりリアルタイムでテレビを見ることがないのですが、1月にNHKで放映されていた「女と男」のシリーズは大変面白かったです。3回シリーズで1回目は、「惹かれあう二人 すれ違う二人」、どうしたら女と男が良い関係を保てていけるのか、という内容だったと思います。2回目は、「何が違う なぜ違う」、女と男はどこが違うのか、その違いにはどんな意味があるのか。外観や性器の違いだけでなく、脳や寿命にまで違いがあるという内容。3回目は、「男が消える?人類も消える?」、男を作るY染色体がどんどん小さく退化しているという内容でした。
 今までは、人類平等、男女均等雇用法、女性の社会進出などで、女と男は常に平等なものであり、平等を目指すものだと思っていましたが、考えが変わりました。今度、単身赴任中の主人が帰ってきたら、私は今までに無く優しい対応ができることでしょう。人間の基本中の基本である「女と男」ですが、その不思議を紐解いていくと、数百万年におよぶ弱肉強食の世界での熾烈な共存競争が浮かび上がってきます。その中で、私が一番印象に残った言葉です。女と男の良い関係を保つために重要なことは、男性がうまく質問をしてあげることだそうで、意見やうんちくを言わないということだといっていました。さらに、重要な質問は「あなたの夢は、何ですか?」。自分らしく生きるだけでなく、自分らしく意きりパートナーを得る為にも、私達の身体に潜む仕組みや、心の動きを知ることは必要だと思います。

「女と男」シリーズのホームページはこちら

 なかなかうまく説明し切れませんが、再放送があれば是非御覧になってください。惹かれあった二人が、いつまでも惹かれあったいい関係を保つ為に、皆さんはどんな努力をしていますか?
今年も、穏やかで実り多い一年にしたいですね。

倉敷老健 山田奈々子

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2009年1月 7日 (水)

倉敷老健へ異動して

こんにちは、私は昨年、倉敷平成病院の医事課から倉敷老健の事務へ異動となりました。今回は、老健へ異動しての感想を書きます。

異動直後はよく驚いていました。1Fから4Fまである建物、新館・本館合わせて150床あり、各階でこんなにたくさんの方が生活されていて、職員が仕事をしているのを今まで知りませんでした。介護の現場を見るのも初めてでした。

ご入所されておられる方々のお顔も名前もわからないので、仕事の合間に時間があればコミュニケーションを取るようにしています。たいした話ができるわけではありませんが、入所されている方のことがわかるようになりたいですね。ただ、介護の知識がないのと、周りの職員の方の動きを把握できていないので、邪魔をしているかもと心配になります。介護の勉強もしたいです。090107

 さて、事務として勉強していると、早速、介護報酬の改定のニュースがありました。
2009年の介護報酬は3%のプラス改定です。新聞報道等を見ますといろいろ批判がされていますが、4月の改定までにはこれに対応できるように勉強しないといけませんね。

 学ぶことがたくさんありますが、目の前にある仕事から着実にこなせるように、がんばりますのでよろしくお願いします。

倉敷老健 事務副主任 あきお

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2008年12月 2日 (火)

のぞみの会の裏話・・・

 朝の空気がピーンと張り詰めて、すっかり冬らしくなりました。昨日の夜は、木星と金星が最も近づいたということで、本当にきらきらと光り輝いていました。柴犬の散歩をしながら、きれいな星を見ていました。
 さて、11月9日に開催されました、第43回のぞみの会も大盛況に終わることが出来てたいへん喜んでいます。毎日それぞれの担当業務をそれぞれの担当者が、頑張っているわけですが、のぞみの会は職種を超えて、部署を超えて、一つのことに取り組んでいく作業です。ですから、企画する側も参加する側も同じ感動を味わい、更に意欲を引き出してくれます。そんなのぞみの会に裏の顔があります。午前中はメイン会場で勉強会があるのは皆さんご存知と思いますが、老健入所の方は「湯茶タイム」になります。午後からは湯茶コーナーで活躍する老健食堂ですが、実は午前中もなかなか賑わっています。お茶に誘ってもいつも断る方もいつもと違う食堂を見て、“じゃあ、飲んでいこうか”“いつもの場所じゃないみたい”“おいしいね”・・・ゆっくりとおしゃべりをしながら、皆さん笑顔が見受けられます。いつもの場所で、いつもの職員がエプロンをかけて接待させていただくので、リラックス効果は満点です。面会に来られたご家族も、ご一緒に食堂で過ごしていただき、暖かい雰囲気を作っています。その後は、作品展示コーナーをゆっくり鑑賞し、皆さんのモチベーションがアップします。
081202  私達は、比較的毎日同じような業務をこなしていく中で、マンネリ化に陥ることが時としてあります。なんにも考えずに、同じ事を繰り返すマンネリ業務ではなく、考えながら同じ業務を繰り返すことには大きな意味があります。そのエネルギー源として、のぞみの会が大きな影響があると私は考えています。
早いもので、師走に入りました。気持ちは走らずに、来年への希望を大きくしていきたいですね。今年もお世話になりました。         
 来年も宜しくお願いします(ちょっと早いですが・・・)。

倉敷老健 山田奈々子

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2008年11月 4日 (火)

感染対策強化月間の開始

早いもので、今年もあと2ヶ月です。何かと気ぜわしい季節の中で、忘れてはならないことがあります。それが、感染対策です。特に、高齢の方が集団で過ごす施設では大変重要な項目です。今年のインフルエンザはどのような傾向になるのだろうか、ノロウィルス対策を徹底しなくては・・・。
入所されている皆さんには、家族の皆さんに呼びかけて、倉敷市などの自治体から081104 届いているインフルエンザの割引はがきを持参していただき、11月の上旬にインフルエンザの予防接種を行います。卵のアレルギーなどのない方にはできるだけ受けていただき、同じ時期に職員も予防接種を行っていきます。幸い昨年は発症者0でしたが、なかなか予想もつきません。が、職員には感染対策の研修を行うと同時に、ミーティングでもできるだけ体を休めるように話をしています。さらに、面会に来られた皆さんには、受付にマスクを置いたり、手の消毒の自動噴霧器を置いていますので、インフルエンザウィルスを持ち込まないようにご協力をお願いしています。
さて、冬の感染症と言えばずいぶんとノロウィルスも新聞等で騒がれています。これからの季節は、「牡蠣」は本当においしいのですが、十分な加熱をしていただきたいと思います。このウィルスは、感染力が大変に強いため、とにかく予防が大切です。職員には、自分のサイズにあったゴム手袋を常にポケットに入れておくように指導しています。気がつかないうちに嘔吐物や下痢便気が手について、他の方にも感染していきます。もちろん、手袋をしていても、手洗いは必ず行わなければいけません。それと、午前・午後の換気も重要です。
こんなふうに、ハラハラする季節ですが、楽しい行事もいっぱいです。
職員も健康に気をつけて、入居者と家族皆さんが感染症で困ることがないように、対応して行きます。どうぞ、ご協力をお願いいたします。

11月の倉敷老健の感染症勉強会は、入居者の方が①歩いている時 ②食事をしている時 ③寝ている時 に嘔吐した時の対応について、デモンストレーションを行っていきます。毎年のことですが、案外と忘れていることも多いものです。みんなで、予防を徹底していきましょう。

倉敷老健  山田 奈々子

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2008年10月23日 (木)

はつらつと平成20年度倉敷老健運動会開催!

 081024 10月22日(水)、13時30 分~14時30 分、倉敷老健1階食堂にて、平成20年度倉敷老健運動会が約70名のご入居の方が参加され、盛大に開催されました。
まず、ご入居の方の代表者が選手宣誓をしてくださり、赤組、白組にわかれて、パンくい競争、障害物競走、借り物競争、他入れなどの競技が行われました。皆さん身体が自由に動く方ばかりではありませんが、そこは介護福祉士やリハビリの職員が上手にサポートをされていました。

運動会には、実習中の倉敷中央高校専攻科2年生の方と旭日川荘厚生専門学院の介護福祉学科の学生さんも参加されていました。
会場は、各国の国旗が飾られ、運動会の賑やかなBGMが流れ、参加された方々も、盛り上がっておられました。

秘書室 いそ

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2008年10月 4日 (土)

実習を受ける学生さんへ!

 急に秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。倉敷老健は、9月26日の秋祭りも盛況に終えて、穏やかな時間を過ごしています。
 さて、この時期になると例年ですが、多くの実習生を受け入れています。オリエンテーションの段階で、多くの学生さんから質問されることに「どうやったら、スムーズにコミュニケーションがとれるでしょうか」というものです。さあ、どうやったらスムーズにとれるんでしょうね・・・。

 話は変わりますが、私の子供の頃は、もちろん、今のように携帯電話も設置電話も、パソコンも乗用車(トラックだけ)も何もありませんでした。それが当たり前だったのですが。・・・私は、小学校からバスを二回乗り継いで通学をしていたのですが、身体が大変に弱い小学生だったので、よく学校を休んでいました。しかし、隣の家ははるかかなたに離れているし、電話なんてないし、要するに無断で欠席をするわけです。3日も休んでいると、担任の先生が、バスを乗り継いで、わざわざ会いに来てくれたのを覚えています。


 お友達と仲良くしている間はいいのですが、やっぱり多感な時期は喧嘩もします。しかし、媒体機器が無いので、まともに相手に向かって、気に入らないことをいうことになります。さんざん言い合うと、お互いにすっきりしたことを覚えています。
 主人とは結婚27~28年目(はっきりと覚えていない)になります。結婚前、デートに誘われるときも、私は毎回お手紙を頂きました。その手紙の中に、○月○日の○○○駅で待ってますとか、○○線の列車の3号車に乗ってますとか、今思うと非常に不確かな情報で、待ち合わせをしていたことを覚えています。


 私の母は、若い頃に、肺結核を患い20歳ごろには入院生活を送ったこともあり、照れ屋で話をするのが大変苦手でした。そのため、スーパーマーケットで買い物をするのもできなくて、その役割は早いうちから私の仕事になっていました。ですが、そのうちに、レジを打つ方の一人と仲良しになることができて、その方がいる日は買い物が出来るようになっていきました。だんだんと母の表情も良くなり、おしゃべりになっていったのを覚えています。今では、ゲートボールのリーダーをしているようです。
 ・・・いろんなことを書いてみましたが、学生の皆さんには、実習の期間だけでも「携帯電話」を持ち歩かないで生活してみることをお勧めしています。「相手の表情を確認しながら、目を合わせる」ことがいかに相手の立場に立って、考えることに繋がるかという経験を豊富に持っていただきたいと思います。
 コミュニケーションをうまく取れないと訴える学生さんに、「隣にぴったり座って、一緒に過ごしてみてね」というと、次の日、学生さんは目をきらきらさせて、報告に来ています。 時代が違っても、基本的なことは一緒だと思います。

 フレー、フレー、学生!!!
                             倉敷老健 看護部長  山田奈々子

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2008年9月 4日 (木)

倉敷老健平成20年度秋祭り開催のご案内

080904_2  倉敷老健では9月26日に平成20年度の秋祭り を開催します(昨年の様子はこちらです)。

今年の夏は特別に暑く感じましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。一般的に秋祭りというのは、五穀豊穣を祭るものですが、倉敷老健の中でも、皆さんが心の実り豊かに過ごせますようにと願い、企画を進めているところです。

さて今年も、たくさんの屋台や出し物を予定しています。例えば・・・今年初登場の千本紐の景品つり、抱っこちゃんアニマルが当たるゲーム、おみくじティッシュ、輪投げ、駄菓子や、おでん、わたあめ、お茶菓子月の抹茶、ジュース、ビールなど・・・なんだか想像するだけでわくわくしちゃうでしょう?

手づくり御みこしが景気よく入場した後は、歌を歌ったり、新入職員さんの感動の出し物があったり、最後には老健職員の即席バンドの演奏もあります。

もちろんこれらは、ご入所されてる皆さんやご家族に楽しんでいただいたり、一緒に過ごしていただく時間を考えてのことです。

それと、老健の職員の団結を図ったり、法人内の職員や各学校(特に実習を受け入れている学校)の学生さんたちに倉敷老健を啓蒙する目的もあります。

普段はなかなかお出しできないビールや梅酒で、ご機嫌に過ごしていただきます。今年初めての試みとして、飾り付けの中に、皆さんの写真をたくさん飾りますので、是非自分の写真を探してくださいね。
 是非、倉敷老健の秋祭りにご参加下さい。同時に、ボランティアの方も募集中です。お気軽にお問い合わせ下さい。

倉敷老健  山田 奈々子

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2008年8月 4日 (月)

あついゼ!老健りぱびりチーム in入所

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は倉敷老健の入所者さまのリハビリを担当させてもらっているメンバーを紹介します。作業療法士・理学療法士各2名、言語聴覚士1名の計5名で奮闘しています。

まずは、手先と脳が器用な怖がり屋サン、想像力(妄想力)豊かな岩Bさん。一人一人に合った作業活動を提供し、作品を作ったり、新館屋上には野菜やお花を育ててくれています。入所者さまの笑顔やその人なりの反応を引き出そうと、いろんな技を習得中です。妄想力、、、いや想像力が豊かなためか、いろんな方向から考えた意見をくれて、助かっています。
二人目は、5296大好き・心に熱い思いを秘めているA田さん。毎日、毎日認知症ケア棟で試行錯誤してくれています。優しくとても親しみやすい雰囲気で、つかず離れずの良い塩梅の距離感で関わり、入所者さまの信頼は厚いです。心のうちは入所者さまと5296のことで日々悩みはつきないようです。表出は少ないですが根性があるA田さんはペーパー返上に向け、車の運転に挑戦中(?)です。
三人目は、「小さいおっさん」である、はCさん。いつも笑顔で、一生懸命入所者さまのことを考え、いまの自分にできる精一杯のことは何なのかをいっぱい悩みながら、入所者さまに関わっています。あつい想いを胸に老健への異動を希望し、働いている今は、改めてリハビリテーションの奥深さを感じ、「小さいおっさん」は日々進化中です。
四人目は老健の松田聖子・D田さん(26歳)。異動してきて間もないのですがいつも080804 汗だくで老健本館新館を入所者さまのために走り回ってくれています。入所者さまからの実年齢よりも上に見えるとの声は笑って受け流し、持ち前の元気とパワーで突っ走ってくれている頼もしい存在です。ムードメーカーとして元気を分けてくれています。
五人目は私です。こんな素敵なみんな(笑)に囲まれて、同じ思いで一緒に仕事ができてありがたいです。老健には介護福祉士、看護師、MSW、事務の西さん、とたくさんの仲間がいます。チーム老健として各々の想像力や気づきを出し合い、みんなで考えながら、入所者さま一人ひとりにその方らしい老健での生活が提供できればいいなぁ~と思っています。

老健 理学療法士 かじE

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2008年7月23日 (水)

一緒にお仕事しませんか?-福祉の就職総合フェア2008夏IN岡山参加報告-

 毎年開催されている「福祉の就職総合フェア2008夏」に平成20年7月19日の土曜日に、参加をしてきました。0807232 場所は岡山ロイヤルホテルでした。

主な参加者は介護系の学生さんでしたが、今年も多くの方にブースを覗いていただきました。全仁会の売りは「救急から在宅までいつでも対応をします」の理念と、確立された研修システムと、看護業務と介護業務の専門性を区別していることでしょうか。

会場には78ヶ所のブースが設置され、学生の方は遠慮気味に会場を回っていました。

0807231 今回のメンバーは、家村人事部長と、通所リハビリテーションの柳井科長と、人事部の山本主任と、山田の4人でアピールをしてきました。学生さんを勧誘する際は、あまりにも馴れ馴れしいのも良い感じはしませんし、かといって、生真面目すぎるのも組織の魅力を十分に伝えられないように思います。そこが難しいところです。

8月23日には、看護セミナーと一緒に見学会を計画しています ので、是非参加をしていただきたいと思います。

働きやすい職場とは、どのようなところを指すのでしょうか。建物がきれい?大きな組織?有名なヒーローがいる?自分の目標を達成できるための仲間がいて、相談できる上司、そして風通しのいい社風。全てが絶対完璧にできているところなんて・・・ないでしょう。まずは見学をすることが大切です。
 全仁会は若い組織ですが、ひとりひとりが目標に向かって動いています。

医療法人全仁会 倉敷平成病院・倉敷老健の求人募集のページはこちらです  

倉敷老健 看護部長 山田 奈々子

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2008年7月 5日 (土)

二年目の決意!

 入職してあっという間に一年が経ちました。一年目のころは、業務を覚えることに必死で毎日緊張しながら、イライラすることもあまりなく仕事をしていました。

 でも少しずつ仕事に慣れ、夜勤をするようになってから正直、イライラしてしまい自分自身を見失うことが多々ありました。

 自分でも短気になったのかもしれない・・・と思ってしまいました。

 仕事から帰ってもいつも『今日もイライラしてしまったなぁ。』とか、『笑顔を忘れていた・・・』と反省の日々。だから明日こそは、イライラせず笑顔でやるぞ!と思って取り組みました。

 それが常に頭にあると良いのですが、忙しさや、トラブルなどおきるとすぐにあせってしまいバタバタすると、イライラしてしまい、その雰囲気が利用者様に伝わり、利用者様に伝わり、利用者様まで落ち着かなくなってしうという負のスパイラルが起こっいました。

 だから今は、私がイライラしたらいけないなと思い、落ち着いて行動するようにいつも心がけています。

 私が夜勤をしていてすごく忙しい時がありました。コールも多く、対応するのにひとりであせってバタバタしてしまいました。そのときある先輩が私に一言・・・

『あせらんでええよ。時間はあるからゆっくりやったらいい。』と・・・

 それを聞いて、ひとりあせって周りが見えなていなくてハッと我に返りました。『落ち着かないと・・・』

 その後の夜のオシメ交換や朝の離床介助の時、忙しくても『落ち着いて行動する』と決めて仕事に取り掛かりました。そうすると心にゆとりができるのか、笑顔もだんだんとでてくるようになりました。

 私はその日の夜勤で先輩に言われた一言で仕事に取り組む方法を学びました。これは、私にとって一生の課題でもあり目標です。仕事をしているとどうしてもイライラしてしまいます。そんなときこそ『落ち着いて行動する』ということを思い出すように心掛けています。難しいけれど、それができる女になります!!

 私の性格上、すぐにあせって頭の中がグルグルになるので、2年目の目標はこのことを頭の中に叩き込んで仕事に取り組んで行きたいと思っています。

 今よりももっと笑顔いっぱいで利用者様へのケアを行えるようがんばりたいと思っている今日この頃です。

倉敷老健 介護福祉士 三石陽子

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2008年6月18日 (水)

来たれ介護福祉士!~平成21年度新入職員募集中★就職説明会に参加してきました~

080617_2  6月17日(火)に近畿医療福祉大学にて、Head_logo40社が集まっての、学内合同就職説明会がありました。

全仁会では、人事部の家村・山本、介護福祉士採用担当の私、山田が参加してまいりました。

昨今は売り手市場の介護職種なことや、パソコンや情報誌などから、さまざまな情報を得ることが出来ますので、学生が津波のように押し寄せる状況ではありません。ですが、0806171毎年近畿福祉大学の卒業生の方は当法人に入職し、各職場で活躍していますので、是非今年も先輩に続いて欲しいと思っています。

8月23日(土)には、看護セミナーと同時に、倉敷平成病院・倉敷老健などの見学会や、先輩との昼食会も予定しています。

学生のみなさんは、自分はなにがしたいのか、なにを目指しているのか、どうやったら社会に貢献できるのか・・・自問していただきたいと思います。ともあれ、全仁会をのぞいてみないと、後悔しますよ。  

医療法人全仁会 倉敷平成病院・倉敷老健の求人募集のページはこちらです     

倉敷老健 看護部長 山田 奈々子

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2008年6月10日 (火)

祝!倉敷老健看護師 川西弘子さん★糖尿病療養指導士合格!

080610 平成20年度糖尿病療養指導士の試験結果発表があり、このたび倉敷老健看護師の川西弘子さんがめでたく合格されましたので紹介いたします。
 糖尿病療養指導士とは、糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を有し、医師の指示の下で患者に熟練した療養指導を行うことのできる医療従事者(看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師・理学療法士のなかから、糖尿病全体の知識と教養を持ち、試験に合格した人です。医師とともに、みなさんの自己管理を支援しますと紹介されています(日本糖尿病療養指導士学会ホームページより)
 川西さんは平成16年に入職、以来倉敷老健にて勤務されています。勉強しようと思ったきっかけについては「糖尿病の患者数は今後も増えることが予想されますし、また、糖尿病は予防が第一ですので老健での勤務にも役立つと考えました。実際、ご入所されておられる方で糖尿病の疾患をもたれている方もおられます」と語ってくださいました。
 平成19年4月より 当院2階倉敷生活習慣病センターでの糖尿病療養指導士学習会に参加され始めたそうですが、委員会活動と重なっていたため、出席できたのは2~3回程度だったとのこと。それでも、テキストを片手にご自分で学習されたそうです。

業務の合間での勉強はなかなか難しくないですか?との質問に対しては「そうですね。覚えることが多く大変でしたが、勉強するかしないかは、その気になって努力するかしないかだと思うんですね…」と控えめな口調で語ってくださったのが印象的でした。また、ケアマネの資格も取得されたとのこと。スキルアップの姿勢を見習いたいと思いました
 小林倉敷老健師長より「川西さんは、もともと急性期病院に勤めておられたこともあって、機転がきき、よく気がつかれて大変助かっています。ケアマネに続いて、糖尿病療養指導士の資格取得、おめでとうございます。これからも頑張って下さい。頼りにしています。」とメッセージをいただきました。 
 川西さんおめでとうございます。

※当院(医療法人全仁会)所属の糖尿病療養指導士は川西さんを含めて11名(臨床検査技師1名・薬剤師2名・管理栄養士3名・理学療法士1名・看護師4名)となりました。

秘書室 いそ

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2008年6月 5日 (木)

初めての管理栄養士実習受け入れです!

皆さん、こんにちは。Ajisai 
すっかり初夏の陽気になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。倉敷老健は、相変わらずゆったりとした時間が流れて、ご入所の方々もそれぞれの生活をすごしていらっしゃいます
 
さて、今年度も実習生の受け入れを行っていますが、初めて管理栄養士の実習生を受け入れることになりました。私自身も看護学生や、介護福祉士の実習生は何度も受け入れており慣れているのですが、全面的に管理栄養士の協力を得て充実した内容にした実習にしたいと考えています。早速、ノートルダム清心女子大学人間生活部 食品栄養学科の学生さん6人が6月4日に、オリエンテーションを受けにやってこられました。スケジュールの中で、最後の金曜日には入所の方と一緒に、おやつの調理をして、一緒に食べようという企画をしていて、オリエンテーションの日にはそれぞれ一人ずつおやつの献立、栄養内容、カロリー、値段などを記入したレポートを提出していただきました。私も大変興味深く見させていただき、担当の管理栄養士と相談して実際にどのメニューにするか、決めていきます。
 せっかくの機会なので、介護老人保健施設の特色をよく理解していただき、今後の活動に活かしていただきたいと思います。

Eiyousi_2 

◆実習期間 

 ①平成20年6月16日(月)~20日(金) 3名(3年生)

 ②平成20年6月23日(月)~27日(金) 3名(3年生)

◆実習時間 8:30~17:00

          Rouken_2

   

倉敷老健 看護部長 山田奈々子

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2008年5月 7日 (水)

ぼっけえきょうてい嫁?(ほんとは愛してるよ~)

新緑が目に映える季節になりました。

ブログの話を頂いた時、何を書こうと悩みましたが、介護の事、家庭の事、趣味の事、様々なことがありましたが、ふと身近な事を書こうと思い家族の事を少し書きたいと思います。

我が家には二人の子供がいます。写真左が長男の一颯(いっさ)3歳、右が6ヶ月の颯音(はやと)です。

元気に写っていますが、誕生前には、長男は切迫早産で一か月入院し24時間の点滴を行い、低体重児で産まれ、次男は誕生時、血小板減少と言われ、治癒したかと思えばRSウイルスにかかり、クループにて2度の入院、本当に大変でした。

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200805091※左の写真はH20年4月撮影。右の写真は入院時のもの。
                                     
今では長男は反抗期まっしぐらです。次男は夜泣きがまっしぐらです。

育児というのは本当に疲れます。でも自分よりももっと疲れているのは多分嫁さんかなと思います。

朝早くに起きて、お弁当を作り幼稚園に行く準備をして、連れていき、家に帰ってからは掃除をし、ひと段落ついたかと思えば二男が泣き出し、おむつを替え、ミルクを与え、もう12時過ぎ、お昼ご飯を早く食べ、昼ドラを見終わったら幼稚園の迎え、そして、二人の子供を連れての買い物。目を離すとすぐに迷子になり、駄々をこね、泣き出し、もうわやです。

そして、帰宅すると、洗濯物を入れ、ご飯を作り、長男は次男にちょっかいをだし、次男がなき、怒り、そうしていると自分がなにくわぬ顔をしてただいま~と帰ってきて、今日の仕事は疲れたよ~って、本当は自分よりも嫁さんが疲れているのかもしれません。

夜になると夜泣きがあり、2~3時間に1回は泣き、起きて嫁がおむつや、ミルクを与え、自分はまた泣いている…とわかっていながらタヌキ寝入りです。そして嫁は寝不足にてまた一日が始まります。

自分が少しでも協力しても微々たるものです。そんな嫁を見ているとたくましく、時には「きょうてい」と思います。 「母は強し」まさしくその言葉そのものです。

まだまだ、自分の知らないところで苦労をかけていると思います。

今月の17日が結婚記念日です。付き合ってからは8年目、結婚してからは5年目になります。記念日はプレゼントでも・・と思いましたが、お金がないのでパチ○コで増やして・・・そんなこと言ったら余計に怒られる・・・失礼しました。

倉敷老健 介護福祉士 仕事人

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2008年4月 3日 (木)

新年度の抱負

このたび、全仁会のブログに書き込みをすることになりました!!何を書き込もうかと迷っていますが、今思うことを書こうと思います。私は、全仁会に就職して早3年目になります。3年目に思うことは「余裕を持つ」ということです。1・2年は、毎日の業務に追われ、自分自身に余裕を持つことができずに毎日を送っていたように感じます。少し余裕をもつことで、自分自身が成長できるように思います。これからゆっくり自分らしく成長できたらなと思います。
 プライベートでは、今、ドライブにはまっています。好きな音楽をかけて運転するだけで、気分爽快☆☆☆ 疲れも吹っ飛びます。今の季節は私の大好きな桜が咲くので、桜の名所にも足を運んでみたいと思います。今までは、観光本で桜の名所を見ているうちに桜が散ってしまったりしていましたので・・・
今年度も毎日充実して過ごせるように、がんばっていきます。

倉敷老健 介護福祉士 西谷美智子

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2008年3月 4日 (火)

私がエネルギーをもらうとき

 早いもので、もうすぐ入職して3年目になろうとしています。倉敷平成病院にはいくつかの職員寮があるくらい、県内でも遠方や県外からの入職者が多いようです。私自身もそのうちの一人です。
 実家は、鳥取県にあります。岡山県に来て一番驚いたことは、気候の違いです。読んで字のごとく、山陽と山陰の違いは大きい。山陰では、夏はじめじめ暑くて、冬は雪の日が多くて寒いという、どんよりしたイメージです。しかし、倉敷では1年を通して天気のいい日がおおく、暖かくて過ごしやすいのです。さすが、「晴れの国sun」と感じました。
 このように過ごしやすい半面、初めて住むため、土地勘もなく、知り合いもほとんどなく・・・入職したばかりの頃は不安でいっぱいでした。倉敷老健での仕事も、業務の一連の動きを覚えたり、早く業務を覚えなければという焦りばかりで思うように行きませんでした。自分自身がだいぶ業務をこなせるようになってきた、慣れてきたと感じるまでは1年以上かかったように思います。
 080304_2けれども、わたくしがここまで続けてこられたのは、業務中のふとした場面で、ご入 所様と関わったときに喜びややりがいを感じるからなんです。「笑顔がいいなあ」「あんたは優しいなあ。嬉しくなる。」「大変な仕事じゃけど、あんたたちみたいな人がおるから生活できるんじゃ、ありがたい。」などと、言葉をかけてもらえることもあります。そのほかにも、介護を行っていく過程でご入所様のADL(日常生活レベル)が向上したり、精神面が安定したりと状態がよくなることもあります。また、あるときには、人生の先輩としてこれまでの経験を教えてもらうこともたくさんあります。こうした何気ない事が私にとっては、とても励みになりました。私は、心底この職業に就けてよかったと思っています。
 こらからも、この2年間の実績を励みに、更なる自己研鑽を積んで生きたいと思います。

倉敷老健 介護福祉士 おばら

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2008年2月 2日 (土)

老健業務中に発見したこと

2008_works やっと冬らしく(?!)、毎日寒い日が続いています。
私は広島県の北部出身のため、寒さには結構なれていると自分では思っていましたが、倉敷に来て早や5年…すっかり「晴れの国 岡山」の気候に馴染んでしまっているようで、この寒さには参ってしまいます。

私は現在、倉敷老健の新館で介護福祉士として仕事をしています。その中でも特に認知症の病棟勤務にやりがいを感じています。日中は認知症の進行予防のためにも、風船バレーや体操などの体を動かすプログラム計算・漢字ドリルなどの頭の体操になるプログラム歌や昔の思い出をおしゃべりする回想などに、皆さん励んでいらっしゃいます。中でも、「塗り絵」はどなたでも簡単に取り組めるため、とても熱心にされる方が多いです。この完成した塗り絵を面会にこられた方や、入所中の皆さんにも「是非見てもらいたいなあ」と思ったのがきっかけで、みんなの協同作品の作成に取り組み始めました。

個人の作品展示をするだけではなく、季節やその月の行事が感じ取れるような作品です。認知症の方といっても、それぞれに得意なことや残された機能を持っています。昨年の12月は大きな模造紙にみんなで協力して、大きなクリスマスツリーを完成させることができましたし、今は、干支のねずみの塗り絵に新年のご挨拶を添えて展示中です。ある入所者は、飾られている自分の塗り絵を指差して、うれしそうにみんなに教えていました。

個人的な話になりますが、今まで無趣味なことに少し悩んでいた私が、このことをきっかけに、実は…絵を描いたり、どうやったらかわいらしく、見た目に良く飾ることができるかレイアウトを考えたり…と、いったことをするのが好きなんだなあと、新たなうれしい発見がありました。春には、模造紙いっぱいに大きな桜を咲かせる計画を立てています。

倉敷老健 介護福祉士 アヤ

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2008年1月 7日 (月)

日々考え、日々感動の毎日

080107_2 「もうすぐお正月休みだーーー」
と思っていたのもつかの間、皆さん明けましておめでとうございます。
時の速さを感じながら、私社会人一年目、無事にお正月を迎えることができました。全仁会に就職してからの一年、振り返ってみると本当に色々なことがありました。私の社会人生活のはじまりは、倉敷老健への配属からでした。倉敷老健では事務員が一人ということで初めの内はとても心細く不安な日々を過ごしていました。毎日の慣れない業務と緊張感、右も左も分からず、多くの方々に迷惑をかけ、また助けていただきました。そうしながら今ようやく少しづつではありますが余裕を持って業務をこなせるようになりました。この1年で私が一番苦戦したものといえば、なんといっても150人という数の入所者の方、そしてその数を上回るご家族の方のお顔とお名前を覚えることでした。これは倉敷老健での事務業務を行なう上で、業務の最も基礎となる重要項目なのでした「これは厳しいな~」、と思いながらも、毎日倉敷老健で過ごしていくうちにこの難題も徐々に乗り越えられ、余裕を持てるようになったのです。これにより初めの頃の自分とは違い、入所者の方やそのご家族の方に自ら積極的に声をかけ交流の場を持てるようになり、また施設内の環境整備などにも目を向けられるようになりました。人と接することは、同じ業務の中にも違った毎日を作ってくれ、いつも新たな出来事や問題点が出現する度に、日々考え日々感動の毎日でした。嬉しいことも楽しいことも、また辛いことも大変なことも、本当に盛り沢山でしたが、今になって思えば苦しかったことも今では自分にプラスとなっており、とても良い経験ができたと思います。これは社会人1年目だからこそ、そしてその場が老健だったからこそ味わえたものだと思います。ここにきて私は身を持って感じました、余裕を持つことで仕事に楽しさやおもしろさが加わること、そしてその楽しさやおもしろさは仕事のやりがいにつながることを。仕事は大変です。ですが、やりがいがあるからこそ頑張れるのだと思います。これに気づけたのも、周りにたくさん支えてくれる人たちがいたからです。この1年、本当に学ぶことが多く充実していました。支えてくれた方々にはこの場を借りてお礼をいいたいと思います。ありがとうございました。そして、これを無駄にせず、今後も人との交流を大切にしながら日々の業務にやりがいを見出せていければと思います。

というわけで、2008年、今年も精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします★U・ω・U

倉敷老健 事務 にし

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2007年12月20日 (木)

倉敷老健にて平成19年クリスマス会開催★老松保育園児との交流★

071219zentai昨日(12月19日)午後2時より、倉敷老健、1階食堂にて、ご入居の方約100名が参加される中、「平成19年クリスマス会」が開催されました。0712192

会には、倉敷平成病院のお向かいにある老松保育園 の年長組(5・6歳)の園児たち58名が来所してくれ、元気一杯の歌や体操・踊り、マジックショーを披露、大変賑やかな会となりました。園では月に一度英語の時間があるそうで、その際に習った 踊り付きの英語の歌もありました。0712191

071219wa 途中、演台を降りて、フロアのご入所の方たちの肩たたき をするといったふれあいの時間もあり、涙を流して感激される方もおられました。

最後には、園児たちが拾った松ぼっくりを工作した 手作りツリーを「老健へ飾ってください」とプレゼントがありました。老健からも、保育園の皆さんへプレゼントが渡されました。071219santa

071219pre 園児たちとの交流会は年に2回開催が予定されています。園児たちに、訪問の感想を聞くと「楽しかった~。また来たいです」とか「おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえてうれしかった」などの意見がきかれていました。

秘書室 いそ

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2007年12月 5日 (水)

看護学生の実習に思うこと

早いもので、もう12月になってしまいました。師走です。
 看護学生・介護福祉士学生の実習ピークの今日この頃です。

先日も看護学生の実習反省会に出席をいたしました。看護学生の老健実習は、5日間と大変短いため、あわただしく過ぎていきます。が、それでも、最終学年ということで、かなりの知識を持ち、どの方も「もうじき自分も現場へ出るのだ」という前向きな姿勢が感じられます。その反省会の中で、自分の発表中に涙を流す学生がいました。

受け持った入所者が会話中に「死にたい」と訴えたことに対して動揺し、学生自身がどのような対応をして良いのかわからず悩んだことを発表してくれました。

死にたい」という発語に対して、ごまかしたりせずに、看護者として正面からうけとめようと親身になった結果でした。すばらしい看護学生です。頬をスーッと伝って流れる涙は、とても純粋な彼女を成長させるものだと思いました。
 私は、反省会の中では「死」について必ずテーマとして取り上げるようにしています。なぜなら、老健実習の目的は高齢者をよく知ることだからです。

 この反省会で私は、

*受け持ちの入所者が、自分の気持ちをふっと打ち明けられるほどの良い人間関係が築けたこと 

*ある程度の年齢になると、誰でも「死」について不安があり、自分の死や自分が死んだあとのことを考えること 

*「死」について考えることは、「生きる」ことを考えることにつながっていること・・・などを話しました。

 現在、倉敷老健には100歳以上の方が2名いらっしゃいますが、超高齢の方はいつも「死」について考えていて、70歳の方はあまり考えないのかというと、決してそうではないと思います。私自身、50歳になって口にはしませんが、死に対する恐怖もあるし、「死んだ後はどうなるのだろう」とよく考えます。

以前、ブログで紹介したギランバレー症候群になって復活をした父は、電話で話をするたびにこの世の最後のお別れの挨拶をします。「もう会うこともないだろうけど、がんばるんだよ。」って。
 看護学生には辛い会話だったと思いますが、 「死」を考えることは、「生きる」ことを考えることなんだ ということが学習できたと思います。ですが、死を体験するわけにはいきません。是非、映画を見たり、本を読んだり、人の話を積極的に聞いていただきたいと思います。最近、私の読んだ本がたまたま「死」をクローズアップしたものが多かったので紹介します。
 『夏の庭』
 『西の魔女が死んだ』
 『カラフル』
 『鬼の橋』

Natuniwa_3 Nisi_3 Colful_3 Oni_3
 

死んでしまうと当然、体は無くなってしまうのですが、共有していた時間や思い出の中でその人は生きています。特に『夏の庭』の最後は感動で、思わず泣いてしまいますし、『鬼の橋』では、死後の世界に引きずり込まれて一気に読み上げてしまいます。Head_1
 また一人、大きく成長した学生とかかわりを持つことができました。来年の春には、立派な看護師となり、新たな課題に取り組んでいることでしょう。でもその前に・・・国家試験対策をがんばってください。応援しています。

倉敷老健 看護部長 山田奈々子

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2007年11月19日 (月)

将来の夢への第一歩★倉敷老健にて倉敷第一中学校生徒、職場体験実習

071119_2 本日、11月19日(月)より3日間の予定で、倉敷第一中学校の2年生の生徒2名が倉敷老健に職場体験学習として来院、ご入所の方と触れ合ったり、介護体験をされています。
 お二人とも将来の夢は「介護福祉士になって、介護現場で働くこと」だそうです。初日の今日は、まず慣れるということを目的に、食堂にて、ご入所の方々と風船バレーなどのレクリエーションプログラムを一緒に楽しんだり、会話をしたりして過ごされました。
 「想像していたものとは違って、ただお話をするだけでも難しい」と少々緊張気味に語って下さいました。でも写真を撮るときには笑顔で協力してくださいました。残り2日間、この体験を通じて、介護の現場を体感いただければと思います。がんばってくださいね。(掲載許可をいただいて画像アップしています)

秘書室 いそ

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2007年11月 8日 (木)

倉敷老健よりドッグセラピーのご紹介「ラブラドール・レトリバーのリブラちゃん」

ずいぶんと秋めいてまいりましたが、みなさんはどんなことで秋を感じているでしょうか。我が家の狭い敷地の柿の木は、今年は久しぶりの豊作で、オレンジ色の実がたわわに実っています。なかなかおいしいので、また体重が増えてしまいそうです。
Nm_dog_x036  さて、倉敷老健では今年の夏からボランティアの犬の受け入れを実施しています。近頃では「ドッグセラピー」も珍しくなく、そのような目的で犬を貸し出す商売もあるほどです。が、倉敷老健に来る犬とその飼い主の方は、セラピストではなく一般の方でボランティアとして2週間に1度来て頂いています。
 犬の名前はリブラちゃんです。ラブラドール・レトリーバーの男の子で5歳。とてもおおきくて、体重は30キロはありますが、躾が行き届いているのでとてもお行儀がいいです。ボランティアの方は老健に来られる前の日は、リブラちゃんの嫌いなお風呂に入れてきてくださいます。Labrador

リブラちゃん、訪問に来る日はなんとなくわかるようで、1時間前から落ち着かなくなり、そわそわするということですが、楽しみにしてくれているのがうれしいです。

 我が家も4歳の柴犬がいるためか、私に会うとしきりに匂いをかんで来ますし、顔中なめられそうになります。ご入所の方々は当然、犬がお好きな方ばかりではありませんので、苦手な方はお部屋に入っていただいたり、やや離れたところに座っていただいていますが、もうリブラちゃんの来るのを楽しみに待っていてくださる方も大勢います。

 Cathyina 特に何をするというわけではないのですが、リブラちゃんの頭をなでて、みなさん一生懸命にお話をされます。とても不思議なのですが、特に認知症のご入所の方は、とてもいい表情で熱心に話しかける方が多いですし、いつまでも一緒にいたいようです。約1時間ほど、各フロアーをまわってくると、リブラちゃんもやや疲れ気味ですが、満足しているのだそうです。

 セラピーというほどの内容ではないのですが、一般的な生活の中にペットの存在はよくあることですし、まして犬を飼われていた経験を持っていらっしゃる方も多いと思います。こうして時々ですが、リブラちゃんと関わりを持つことで、情緒の安定をはかったり共通の話題を提供できると思っています。また、普段あまりおしゃべりをしない方でも、発語があったり、みなさんが笑顔になります。

 我が家の柴犬は昼は外で、夜は玄関の小屋に入れています。中学生の子どもは、夜遅くにその小屋の前でぶつぶつと不満をぶちまけていますが、犬のほうはかまってもらえてうれしいのでしょう、しっぽを振っています。Nm_dog_x026

 私が近づくと話しかけるのをやめてしまうので内容まではわかりませんが、彼女はそこでストレスを発散しているのだと思います。昔は家の中に馬や牛や鶏などいろいろな動物と一緒に生活をしていましたから、ご入所の皆さんにとっても、動物とのふれあいは本当は特別なことではないのかもしれませんね。


★リブラちゃんの次の訪問の予定は、11月16日(金)の15:00頃になっています。
倉敷老健  山田 奈々子

※掲載の写真はリブラちゃんではありません。

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2007年10月 9日 (火)

平成19年度倉敷老健秋祭り開催の報告

先日ご案内しました「平成19年度倉敷老健秋祭り」が10月5日(金)18時~20時で盛大に開催されましたのでご報告いたします。

0710092_2  さあ、今年も待ちに待った秋祭りがやってきました。倉敷老健最大イベントです。0710091_3 0710095倉敷老健入所のみなさま、ご家族のみなさま、高校生ボランティアのみなさん、そして全仁会各部署の職員のみなさん。総勢260名あまりが、たっぷりと秋の夜を楽しむことができました。
 高尾理事長の開会の挨拶のあと、早速お神輿の登場です。掛け声も勇ましく、場内を一周し、気分を盛り上げます。

続いて、老健新入職員による「松健サンバ」が始まりました。東京から松平健さんをお招きした?かのように、盛り上がり、通所リハビリテーションの新入職員による「ソーラン節」は、北の海で漁をしているかのような漁師の勇ましさを踊りで表現ができました。0710098_2 0710099

どちらのメンバーも春からの練習お疲れ様でした。仲間意識が強くなって、相手の気持ちになって物事に取り組む姿勢ができてきましたね

 0710097 場内回遊では例年同様、いろいろな出店や屋台を準備しました。0710096 人気№1のおでん、わたあめ、ポップコーン、駄菓子、抹茶、ジュース、ビール、アイスクリーム、輪投げ、ヨウヨウ釣り、おみくじなど。もう会場は、賑やかに会話が飛び交っています。ボランティアの方々も今日始めてお会いしているにも拘わらず、楽しそうにお話をしています。

 0710094 秋祭りは本来、五穀豊穣を祝ってされるものですが、倉敷老健秋祭りは、交流や親睦を図り、そして信頼関係を深め、また来年も一緒に大声で笑って楽しもうね、という意味が大きいのです。07100910_2勿論、入所のみなさまやご家族の方々に楽しんでいただき、またリハビリテーションをがんばろうという気持ちを持っていただこうと思っていますが、実は、老健職員にとっても大きな教育の場になっています。

参加者の意外な表情や発言があったり、ゆっくりと飲んだり食べたりしながら話をしたり、ゲームをしながら笑ったりすることが、いかに私たちのモチベーションを引き上げてくれることか。いかに業務への熱意をかきたててくれることか。いかに今までの迷いを振り払ってくれることか。
 この秋祭りを経験するたびに、職員一人ひとりが、大きく確かなものにステップアップしています。0710093

 最後は、「児島瑜伽太鼓」(こじまゆがだいこ)の心揺さぶる響きを観賞し、伊東施設長の閉会のあいさつで終了しました。
 みなさんも、来年はボランティアとして参加してみませんか?楽しいですよ。

倉敷老健 看護部長 山田奈々子

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2007年10月 5日 (金)

平成19年度倉敷老健秋祭り本日開催!

0710056 今日、10月5日(金)18時~倉敷老健にて「平成19年度老健秋祭り」が開催されます。0710055

私もボランティアで参加するのですがその準備にうかがうと、老健の玄関・事務所前・廊下・エレベーター・メイン会場の食堂が鮮やかな色とりどりの花で飾りで飾りつけされていました。0710057 一緒に飾り付けをお手伝いされた、ご入所されている方とご一緒にハイポーズ!今夜をとても楽しみにされているご様子でした。

老健新館にすすむと、場内回遊のための出店の準備もまっさいちゅうでした。駄菓子のコーナーやヨーヨー釣り。リハビリや介護福祉士のスタッフの方たちが協力して進めていました。

今日は「児島瑜伽太鼓」(こじまゆがだいこ)のボランティア演奏が予定されています。これは職員の一人が「児島瑜伽太鼓」に所属しているご縁での演奏となりました。

ご入居の方々に楽しんでいただければと思います

秘書室 いそ

0710053 0710054 0710052

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2007年9月 3日 (月)

実習生を歓迎します

今日は、朝から世界陸上の女子マラソンが始まっており、家事をしながらTVの解説を聞いていました。理由はないのですが、女性が…かっこいい。それにしても今年は暑すぎる夏なので、今朝はやや気温が下がっているようで意味もなくほっとしています。
さて、倉敷老健は穏やかに時間が流れていますが、9月からは実習学生がたくさんやってきます。倉敷老健は地域との連携を図ったり、教育的支援をおこなうために、看護師を目指している学生、介護福祉士を目指している学生、理学療法士や作業療法士を目指している学生、ソーシャルワーカーを目指している学生、施設では働いてみたいなーと思っている中学生、お年寄りに関わる仕事を体験してみたいなーと思っている中学生など、実にさまざまな学生の受け入れを行っています。多くの学校のカリキュラムにそれほど違いはありませんから、この9月ごろからまた施設内は賑やかになります。
実習に先駆けて必ずオリエンテーションを行います。それは、学校により学生の人数がちがうため、やり方はいろいろですが、必ず私が初回の説明を行っています。まずは、介護老人保健施設の説明と倉敷老健の現状を説明します。その時、10人以上の大勢の場合でもパワーポイントを使わずに、学生を前に出てきてもらって寸劇をしながら理解してもらいます。だれも居眠りなどしませんし、目がきらきらしてきます。役割を受けた学生は最初かなり照れていますが、さいごは大きな拍手をもらいます。モチベーションをアップしていただくのが、私の担当です。それから説明で大切なことは、倉敷老健の実習をするからといって、倉敷老健のことしか説明をしないのは片手落ちです。それは、実際の業務においても各施設やサービス機関との連携は非常に大切であり、老健本来の使命である在宅に結びついていかないからです。具体的には、倉敷平成病院や、倉敷在宅総合ケアセンター内の通所リハビリセンター訪問看護ステーションホームヘルプステーション地域包括支援センターなどの説明を直接担当者から行います。その後は、説明された各部署の見学と、実習当日に困らないように場所の確認を行っていきます。
最後に、実習の諸注意をします。一つは、挨拶を学生らしく、明るくさわやかにすること一つは、個人情報の保護について。口頭で情報を漏らしてはいけないことと、記録した情報の取り扱いについては慎重にすること。一つは、感染対策について。ご入居の方の感染対策について、基本を守ることと、学生自身の体調管理をしっかり行うこと。一つは、指導担当者に喰らいついて、なんでも聞くこと
実習生を受け入れるというのは、現場も忙しいので大変なことではありますが、実は、職場を客観的に見る機会だったり、いつもは何気なくやっている業務を指導する立場になることで振り返りができたり、改めて自己学習のいい機会になります。私自身も各学校の反省会に出席をしたり、学生に相談を受けてアドバイスをすることで、新しい知識を得たり、原点に戻る機会を得ます。ありがたいことです
これから、倉敷老健はますます活気のあふれる時期にはいります。
どうぞのぞいてみてください。  
倉敷老健  山田奈々子

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2007年8月 3日 (金)

高齢者の気持ち

やはり夏は暑くないと、と思うのですが、こんなに暑い日が続くとボーっとしてしまいますね休憩をこまめにとって、この夏を乗り切りましょう
さて、倉敷老健の夏は、カラオケ大会があったり、倉敷ジュニアフィルオーケストラの観賞をしたりと、派手ではありませんが、個人個人の生活を過ごしていただいています。
本来、お一人の方を理解するためには、今の状態だけを注目し、輪切りにして断面を見るのではなく、全人的に情報を得ることはとても大切です。そのような経過のなかで、人生の区切りはやはり大切なのではないかと思っています。私は、もう2月もするとち ょうど50歳になります。50歳…なんだか緊張してしまうのです。和田秀樹Wada_hideki氏による『50歳からの活力人生』はどのページもうなづいてしまう内容です。
長野県では盛んに「PPK」という言葉が使われているそうです長野県は男性の長寿ナンバーワンで、就業率が一番高く、一人当たりの医療費が一番低いデータがあります。PPKというのは「ピン・ピン・コロリ」の頭文字を取ったものだそうです。つまり、「死ぬ直前までピンピンしていて、そしてコロリと死ぬことこそ最高に幸せだ。」という意味です。老人といえば、枯れたイメージを持たれがちで、ギラギラしたものがなく飄々とした風情こそが、好ましい老人の姿と、一般的には思われているようです「PPK」はそれとは逆に、いつまでも精力的・活動的で「年がいもなく」といわれそうな老人をめざそうというのです。実にいいですよね。私も是非「PPK」倶楽部の会員になる努力をしていこうと思いました。長生きをするために生きるのではなく、いつまでも自分の目標にむかって、ギラギラ生きたいと、強く思います。
では、なぜ長野県は長寿なのでしょうか? 和田氏によると、「外に出よう」という意欲こそが長寿の原因だと分析しています。長野県は高齢者の就業率が高く、しかも軽自動車の普及率が全国第3位なのです。一般的には健康を保つためには、山歩きをしたり、散歩をしたりと考えますが、車を足代わりに使っているのも健康に寄与しているのではないかという説です。齢者にとって、出かけようと思えば、車に乗ってどこでもいけることが、むしろ高齢者を活性化しているかもしれないという意見。なるほど、確かにそうかもしらないなあと思う反面、反射が鈍ってきたり、視力が衰えてきたり、やっぱり危ないなあと思ったりもします。
以前にブログで触れた私の父は、ギランバレー症候群を克服し、自宅で何とか生活をしていますが、やっぱり車を処分してしまってからはめっきり老けたような気もします。「どこかいきたい所はある?」と聞きましたら即答し、「十和田湖が見たい」といっていました。年に一度しか連れて行ってあげられませんが、レンタカーを借りて行ってこようと思います。父が「外にでよう」という気持ちは大事にしていきたい思います。
老健にご入所のみなさまもそれぞれのご家族と相談をしながら、外出の機会を作っていただけるように業務を進めたい思います。
倉敷老健 山田奈々子

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2007年7月 3日 (火)

理事長講話

7月2日(水)は倉敷老健の名物イベント「理事長講話」を紹介します。私も初めのころのことはしらないのですが、開設当時から週1回継続されていてすでに830回を数えています。ただ回数の数え方は通所リハビリテーションと老健が交互に行われるので、老健だけの回数ではありません。
 さて、現在は第1・第3月曜日の13:30から本館2階で、1時間行われています。13時を過ぎた頃から皆さんに集まってもらうように、スタッフで誘導をしていきますが、あまり部屋から出てこられない方にも声をかけていきます。「高尾理事長先生がお話をされに来ますよー。」と声かけをすると、入所の皆さんがぞろぞろと集まってきます。スタッフは今年1年間、講話委員として話し合いをもとに当日の進行もかんがえます。
 さあ時間になりました。まずは、高尾理事長のお話があり、最近のニュースに感想を交えて解説をしてくださいます。今日は梅雨の季節の話や、官僚失態の話や、新しい新幹線の話や、スポーツの話などがありました。先生はお話がとても上手なので、聞いていて飽きません。そのあと、本日のゲストコーナーになります。これは、ご入所されている方お一人にスポットをあてて、その方の人生や、今取り組んでいるリハビリテーションを紹介し、皆さんに顔見知りになっていただいたり、モチベーションのアップにつなげるコーナーです。これは簡単なようでも、講話委員がとても苦労するところです。専門的にいうと、その方のアセスメントを適切に実施するということです。しかし不思議なことに、これを行うことで、対象者の見方が変わってきます。実に不思議です。事前に、担当者が行ったアセスメントをもって、高尾理事長のところへ報告と相談に行くのですが、みんなとても緊張します。その方の人生で一番輝いている時は?一番楽しい時は?一番アピールしたいことは?今がんばっているリハビリテーションは?・・・そして、今後その方は在宅ができるのかどうか?高尾理事長は熱心に聞いてきます。こういう機会があることで、いっそう老健の現場が在宅を意識できるんだと思いますし、私たちが力をつけていく教育の場になっていると思います。7月2日(月)のゲストの方はあまりお部屋から出られない方ですが、マイクを向けられると日本中を奥さんと旅行して楽しかったことを教えてくださいました。いいお顔をされています。こちらまでうれしくなります。
 その後、作品紹介・体操・今月の歌と続き、あっという間に1時間が過ぎてしまいます。
なんだか楽しそうでしょう。やっぱり、一日に一回は笑顔にならなくちゃね。笑うことでエネルギーは充電されます。参加してみたくなったあなた・・・どうぞ連絡ください。

倉敷老健  山田奈々子
 

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2007年6月 4日 (月)

長寿国日本

090604 早いもので、もう6月になりました。
倉敷老健に入所されている方で100歳以上の方は2名いらっしゃいますが、今月もう1名の方が100歳になられます。たいへんうれしいことです。100歳というと、明治生まれで、その後、大正・昭和・平成と長い、長い世の中の移り変わりを見てこられています。厚生労働省が発表している「100歳以上長寿者の年齢別状況」をみると、100歳以上の長寿者は、昨年に比べて、2,477人増加し23,038人になっています。これは、10年前の4倍です。まさしく長寿国日本です。
みなさんは、100歳というとどのようなイメージがあるでしょうか?確かにいろいろな方がいらっしゃるとおもいますが、倉敷老健のみなさんはとてもお元気で、はつらつとしています。やや難聴があったり、足腰の筋力が弱ったりしていますが、ほぼ自分のことは自分でされています。それだけでなく、施設内のエプロンやタオルをたたんだり、日課のお祈りをしたり、リハビリの活動もされています。すばらしいと思います。
WHOの定義にもありますが、健康とは身体だけではなく、精神的にも、社会的にも充実し、充たされていないと長生きもできないのではないかと思います。ますます、お元気でいてほしいし、私も見習いたい・・・
長生きの10か条なるものを、教えていただきましたので記載しました。どの項目にしても、毎日こつこつとやり続けることが肝心のようです。本当にたいしたものです。
    <長寿の秘訣>
     1.性格おだやか
     2.怒らない
     3.自分のことは自分でする
     4.信仰深い
     5.感謝する気持ちを常にもつ
     6.責任感が強い
     7.笑顔
     8.苦労とは思わず人生を楽しむ
     9.洋裁・料理が得意だった
    10.三食食べる

ところで、私のギランバレー症候群を克服した父ですが、見事に復活して在宅生活を満喫しております。以前のような怒鳴り声や頑固なうなり声も復活です。が、母はどこへもでかけられずかなりのストレスがあるようです。夏には是非、母を希望していた旅行にいかせてあげ、その間に父と私でショートステイサービスに一緒に1泊する機会をかんがえているのですが・・・うまくいくでしょうか?ちょっと、ドキドキします。父は母のいうことよりも、娘のわたしの言うことをよく聞いてくれます。青森の冬はとても寒さが厳しく、父は薪ストーブを好んでいましたが、今年は灯油の準備をしてもらっています。きっと冬になったら、「ちっとも暖かくない」と文句を言うと思いますが、文句をいうのも元気な証拠です。薪割りはちょっと・・・無理ですから。
みんなで、元気に100歳を迎えられるように、目標を持ちましょう。
                 
倉敷老健  山田奈々子

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2007年5月 7日 (月)

さわやかな季節になりました。

桜も鮮やかな緑の葉っぱがでて、さわやかな季節になりました。
施設をでてお家で過ごす計画がとても立てやすい時期といえます。実際に倉敷老健でも4~5月の在宅率は、とても高くなります。
先日、雑誌「自立支援介護学 2007.4」のなかで、竹内 孝仁氏は「私たちがそう望んでいるように、すべての高齢者は自立して誰の世話にもならず気の向くままに暮らすことを望んでいる。我々の最大の責任は、そういう人々のねがいを実現することに最大限の努力を惜しまないことだ。」と語っています。私は、雑誌を読んでなるほどと、いまさらながら納得しました。実務においては、なかなか理想どうりにはなりません。なぜなら高齢者は一人で生活をしているわけではなく、影で支えている家族や地域の方々がいらっしゃることや、本人の希望をかなえてあげたくても病気のさまざまな症状や影響も考慮しなくてはならないからです。ですが、ややもすると、施設にいると安心感がありつい在宅へ帰ることを具体的に考えられなくなる症例もあります。原点へもどることは大切です。
さて私事ですが、今年になって83歳の父がギランバレー症候群という神経難病を発症し、一時は心肺停止となりもうだめかと思っていたところ、なんとか一命を取り留めました。私も4日間は病院に寝泊りをして付き添うこともできました。その後、気管切開をしたため、話すこともなくもくもくとリハビリをはじめて、めきめきと回復しました。4月の下旬に本人は、「治った」といって勝手にタクシーに乗って、家へ帰ってしまいました。というか、在宅ができるほど回復したわけです。次の日の朝、私は本人から電話をもらってびっくり仰天でした。ついつい、「私がわかる?」とか「電話番号はおぼえていたの?」とか
質問ぜめにしてしまいました。父は家に帰りたくて帰りたくて、本当に帰りたくてたまらなかったんだと思います。弟が父のリハビリをしている写真を送ってくれたのですが、歯を食いしばって歩いているんです。「なにくそっ!」っていう顔です。それまで、介護保険の申請やら、ケアマネージャーとの連絡やら病院のケースワーカーやら有料老人ホームやらいろいろ連絡をしていたのですがすべて飛んでいきました。父の根性には負けます。自分の家で大好きな薪の五右衛門風呂で思い切りリラックスして生活してほしいと思いました。少し右足を引きずるようですが、母も大丈夫といっている間は遠くから見守ることにしました。正直、父に教えられたことがたくさんあり、ありがたく思っています。
特に高齢者は、住み慣れた自分の家で生活をしたい、という思いがあるのではないでしょうか。なかなか思うとおりにはなりませんが、本人の意思や希望を考慮して、生活の場を考えていかなければ・・・と強く思っています。

ご質問・ご感想等お気軽にどうぞ。

倉敷老健  山田奈々子

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2007年4月 3日 (火)

新年度の始まりです!

さあ、新年度の始まりです。仕事を持っていたり、子育てをしていると、お正月よりも4月始めのほうが新しい事の始まりという感じを持ちます。文具売り場でも、ずいぶんと4月はじまりの手帳や日記帳を置いていました。(もちろん買いましたが・・・)さて、今回は老健というよりも全仁会で取り組んでいる新入職員研修について紹介してみたいと思っています。

Sinnjinn 例年実施されている研修ですが、今年は3月27・28・29日の3日間、サンピア倉敷で行なわれました日間を通してさまざまな講義はもちろんですが、4回のグループワークで関わりあうことがとても重要だと考えています。なぜなら、わたしたちは個人プレーではなく、常にチームでプレーをしているからです1回目のグループワークは接遇についてロールプレイングを行います。各グループは6~7名です。ほとんどの方が初対面ですし、固い雰囲気がありますが、そこはベテランの講師がそれぞれのグループ講師になりなすので、だんだんと笑顔も増え、あちこちから「おはようございます。」「お疲れさまでした。」などの大きなあいさつが聞こえてきます。2回目は、違うメンバーでグループワークを行います。テーマは「職業人と学生との違い」ただ話し合うだけではなく、出た意見をまとめてグループごとに模造紙に表現し発表します。ささっと創作にとりかかるグループもあれば、話し合いが盛り上がりすぎてなかなか作業に取り掛かれないグループもありますが、それぞれの発表は、実にユニークです。ひとつの答えがあるわけではありませんが、仲間がどんな意見を持っているのか、不安があるのは自分だけだはないということ、そしてなんだかこれからが楽しいなというモチベーションのアップと、仲間作りが目的です。3回目は各職種別にグループ討議をします。看護師グループ・介護福祉士グループ・ 理学療法士グループというふうに。テーマは「自分の役割」。4回目は、コミュニケーション研修です。このころになるとお互いに顔見知りになるのですが、まだ打ち解ける雰囲気ではありません。
最初からグループにはならず、1対1の会話から始まり、2人のグループ、4人のグループ、8人もグループへと大きくなります。
メインのテーマは「傾聴」。それを実際に体験したり、意識をして会話をします。相手の話をいかにして聞き漏らさないか、いかに話しやすい状況をつくるか、いかにして受け止めていくか。普段もやっていることも意識してコミィニュケーションをしていきます。途中でゲームもとりいれますから、会場は声・声・声・・・。ですが
最後にはグループごとのまとめを発表します。ストレス発散にもなっているようです。
今年の研修もこのように実施され、54人の1人も欠けることなく無事に終了しました。充実した研修も全仁会の特徴と言えます。
この1年間は楽しく、辛く、大きく、一生忘れられない時間になるでしょうね。よろしくおねがいいたします。
               

倉敷老健 山田奈々子

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2007年3月22日 (木)

おめでとうございます100歳

070320sanyo 倉敷老健にご入所中の西山フヨ様100歳を迎えられるにあたり、3月19日(月)に「第820回理事長講話」にてお祝いをした様子が、翌日の山陽新聞に紹介されました。
 

お祝いの会には西山さまの お孫さん もご参加くださりました。西山様は明治40年3月25日、8人兄弟の5番目として生まれました。お子さんは5人、お孫さんは7人、ひ孫さんは10人以上おられ、「来月には玄孫(やしゃご)が生まれる予定だ」と嬉しそうに語ってくださいました。

また、0703212「高尾理事長と100歳まで生きる!と約束した言葉を糧にがんばってきました」とも話しされていました。0703213

少々耳が遠くなられていますが、作品を作られたり、毎朝「タオルたたみ」のお手伝いをしてくださりしながら老健で生き生きと生活されておられるそうです。倉敷市、岡山県、倉敷市社会福祉協議会などから長寿の感謝状と記念品などが渡されました。

0703211 また、新聞には紹介されていませんが、この日は同じくご入所中 0703216貝原松枝(かいはらまつえ)様が101歳を迎えられましたので、合わせてお祝いしまし た。

 長寿の秘訣は「怒らないこと・感謝する気持ちを常に持つ・笑顔・信仰(先祖を敬う心)を持つこと」などだと紹介されました。また、作品も紹介され、0703215ご一緒にケーキのろうそくを消すなどし、和やかにお祝いしました。

これからもどうぞお健やかにお過ごしください。

秘書室 いそ

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2007年3月 5日 (月)

真っ赤ないちご

Itigo こんにちは。
早いもので、今年ももう3月にはいりました。3日はおひな祭りの日でしたが、倉敷老健でも3月の行事会と名打って企画をしました。ぴったりの日にちにはなりませんでしたが、3月2日の午後に行事会を予定し、その日のおやつは是非春らしいものと考えていました。そこで、前日の1日には、総社の農マル園芸(吉備路農園)に「いちご狩り」に行き、代表のメンバーにいちごを準備してもらおうと企画しました。幸いにも3月1日はすばらしい快晴で、しかもずいぶんと暖かいドライブがてら入所の方3名と職員3名が出発しました。ビニールハウスの中での「いちご狩り」ですので汗が出るほど暖かく、楽しかったようです。残念ながら私は参加しませんでしたが、デジカメの中の写真はどれも笑顔が満開です。ハウスの中では、もちろん食べ放題なので、大きくて真っ赤ないちごを選んでは、その場でパクリ!さぞ、おいしかったことでしょう。その後は、次の日のためにいちごを購入してきてもらいました。ただし、やはり大きくて立派ということは、少し値段も張りますので、いちごの数の調整のために、今度は違うメンバーが近くのスーパーマーケットにいちごのお買い物にいきました。以前好評だった梅酒も買っておきました。
予定どおりに2日の午後は大正琴のボランテァの皆さんを迎えて、賑やかに行事会を進めることができましたいちごは、一人2~3個でしたが、春を感じていただけたのではないかしら・・・。梅酒はやや飲みすぎて酔ってしまう方もいらっしゃいましたが・・・。
生活を意識しながらリハビリをする老健施設では、このような行事会はとても大切にするべきだし、お雛様を見ながら、昔を思い出し季節を感じていただきたいと考えています。「いちご狩り」に参加しなかった私は、みなさんを玄関で、出迎えたわけですが、参加されたAさんが「ちょっと」といって、私を呼び止めてくれました。「なんだろうなー」とおもっていると、Aさんはごそごそとズボンのポケットに手を入れて、こっそりと私の手の中においてくれるものがありました。「あれっ?」と思ったそれは、生暖かいいちごでした。真っ赤ないちごでした。大きくて立派ないちごでしたなんだか、ものすごくうれしく思いました。きっとAさんは、いちごを摘みながら、だれか他の方にもさしあげたいと思ってズボンのポケットに入れたんでしょうね。でも、全くつぶれていないんです。車の中や歩くときにも、「こわさないように・・・つぶさないように・・・」と、気をつかったことでしょう。私はじわじわとうれしさを感じました。なんだか自分がAさんの子どもになったようで。「うれしい」だけでは、言い尽くされないものを感じました。
ちょっとしたことなのですが、私には、忘れられない出来事となりました。
Aさん、ありがとう。

倉敷老健 看護部長 山田奈々子

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2007年2月 6日 (火)

他施設との情報交換

さて、日にちがたつのは本当に早いものです。2月に入り、黄色の蝋梅も満開です。その透明感の花はうっとりとする美しさです。例年のことですが、冬場はインフルエンザや嘔吐や下痢の消化器症状を伴う疾患が猛威をふるいます。中でも、ノロウイルスの蔓延については、毎日のように新聞に書かれています。全仁会でも、院内感染対策委員会を中心に感染予防、発症時の迅速な対応について、検討し、マニュアル化されています。さらに、老人保健施設協会のなかで、感染対策強化プロジェクト事業をたちあげ2年目になりました。施設同士で感染予防のエキスパートを育て、施設同士で情報の共有化をはかり、具体策を指導していこうというものです。その事業の一環として、1月29日に学術委員長の江澤和彦先生のご指導のもと研修会がありました。参加者は109名で、それぞれに現場での問題をもちより、情報交換も行うという有意義な会となりました。参考までにプログラムを記載します。

< プログラム >
           総合司会 山田 奈々子 (倉敷老健)

  開会挨拶  学術委員長 江澤 和彦  (和光園)

  パネルディスカッション 「老健施設における現場の取り組み」
* 感染対策委員会活動の組織的取り組み 高本 良子(天神老人保健施設)

* 感染防止対策マニュアルの活用と実践 中野 ます美(和光園)

* 老健施設における感染対策職員教育 沼本 洋子(マスカット苑)

  グループワーク 
* 1時間 グループワーク
* 1時間 各グループ発表
* 50分 質疑応答

これからも、ご利用者の方々が安全で安楽なリハビリ生活が続けられるように研鑽をしていきたいと思います。

倉敷老健   看護部長 山田 奈々子

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2007年1月 9日 (火)

新年明けましておめでとうございます。

さて、新しい年があけました。12月末に「ガイアの夜明け」というTVの番組がありまして、「団塊の世代」の生き方を多方面からリサーチするという内容でした。さらりと見る番組ではなかったので、念のために(もう一度みるため?)ビデオもとりました。
人の生き方が変わっているのです。どんどん個別化し、多様化し、個性があらわれる老後の過ごし方があるのです。父親や母親の背中だけを見ている時代ではなくなったんでしょうか。堺屋太一さんの提唱する「団塊世代」に突入する前に、やはり準備をしたり、良く考える時期が重要なんだと思います海外でのロングステイも大流行のようで、完全な移住ではないところが魅力のようです。人気の一番はタイ、二番はフィリピンのようで、治安がよく物価が安く、食べ物が豊富というところがポイントらしい・・・でもトラブルもあるようで、実際に現地にいって体験をするのがよいみたいです。が、なんといっても夫婦の意見を一致させられるかどうか、という難問が残ります。
番組を見ながら、少し今まで考えていることを整理するとともに、本当に自分がやりたいことってなんだろう、どんな風に生きていきたいんだろう、なーんて考えていたら、なにがなんだかわからなくなってきました。でも、それをもっと具体的にできる年にしたいと思っています。
今、老健に入所をされている方の平均年齢は約84歳それぞれ皆さんはどんな風に生きて、どんな風に生活をしたいと思っていらっしゃるんだろうか。なにもかもが思うようにならないとしても、一人ひとりの生活の満足度が少しでも向上するように、お話をさせていただこうと思います。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

090109

倉敷老健 看護部長 山田奈々子

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2006年12月 7日 (木)

12月の倉敷老健

さて、今年もあとわずかとなりました。倉敷老健は中間施設ですので、年末年始は在宅0612071 にてお過ごしいただくとてもいい機会です。家族が集まったり、親戚が集まったり、その家独自のしきたりを行ったり・・・忙しいけど楽しい時間を過ごすことができますし、昔の話に華をさかせることもできます。できるだけご家族とともに過ごせる時間を作っていただけるようアプローチしています。それは、必ず泊まらなくても、外出という形でも効果的だと思います。
 11月28日と30日は老健ご入所の方々と「紅葉ドライブ」にいってきました。総社の国分寺を散策をし、すぐ近くにある農マル園芸さんで、観葉植物の観賞をしました。少し曇っていましたが、雨にあたることなく2時間のドライブです。どちらもまあまあの人出で、農マル園芸さんは季節柄シクラメンを買う人で賑わっていました。どれが何の種類やら、シクラメンだらけで圧巻です。すっかり12月の光景ですね。国分寺では甘酒をいただき、農マル園芸さんではおでんを食べました。新鮮な野菜も売っていて、おいしいんです。0612072
061207 そうこうしているうちに、12月も末になるとクリスマスがやってきます。まあ年に関係なくわくわくする季節です。なんといっても町中がすでにクリスマスだらけですから。倉敷老健もやらないわけには行きません。12月22日には少し早いですが、老松保育園のかわいいこどもたちも一緒に楽しい会をいたします。子どもの力ってすごいですよね。生きるオーラがあふれているというか、子どもを見ただけで、みんなにこにこしちゃうんです。不思議ですね。今からみんなの笑顔が楽しみです。 ☆メリークリスマス☆
 こんな調子であっという間に来年を迎えていることになりそうです。

みなさん、よいお年をお迎えください。 
倉敷老健 看護部長 山田 奈々子

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2006年11月 6日 (月)

手帳

今年の秋は気候も穏やかで、ずいぶんと暖かい日が続いています。私の町内の秋祭りのおみこし練り歩きも暑いくらいでした。が、気候が例年と違ってくると、食中毒の心配がいつまでも続いたり、インフルエンザの発症はどのように推移するのか、昨年騒がせたノロウイルスの予防も念入りに・・・と、いろいろと対策にも余念がありません倉敷老健でもすでに、インフルエンザの予防注射の接種をはじめていますやはり基本的な手洗いとうがいを徹底することが大切ですね。
さて、今回の話題は少し個人的になりますが、この季節に集中する町の風物詩です。もともと文房具やノートを吟味することが大好きなのですが、特にこの季節はいろいろな手帳やスケジュール帳、そしてカレンダー等。お店の売り場には所狭しと置いてあります。もう、わくわくします。ですが、私は毎年同じものを使って8年ほどになりました。今年もすでにいつもと同じ「高橋のティーズビュー4」を購入し、予定を書き込み始めました。元旦までには、燃えるごみの日から大事なイベントまで網羅されることになります。そして、この手帳の楽しみがもう一つあります。「手帳大賞」の応募です。コンセプトは、思わず手帳にメモしたくなった身近な人の格言・名言というものです。過去5~6年は応募していましたが、当然かすりもしません。が、入賞される皆さんのうまいこと・・・ほんとうに「おみごと!」と一人でうなってしまいます。というわけでもちろん今年も懲りずに応募しますが、去年の入賞作品をまず紹介。
    丈夫!またすぐに「青」になるから。
    ◎いい汗はふろを旨くする。
    ◎バァちゃん、テレビのひとでなくてよかった。
    ◎お茶碗を割るのは洗う人だけ

みなさんも日ごろ小さな感動を覚えたり、うう~んとうなるような出来事はありませんか?単調な毎日のようでも、ものの見方や気の配り方ひとつで生活に潤いがうまれると確信していますさて、大賞受賞者にはなんと賞金が50万円と副賞があるそうです。
さあ、出しますか!

倉敷老健 看護部長 山田 奈々子

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2006年10月 7日 (土)

人形の力

9月の中旬に鈴木院長に呼ばれて、ご夫婦の患者さまに会わせて頂きました。そこにいらっしゃる奥さまは、13年前脳動脈瘤破裂で鈴木院長のいらした病院に、1月1日に急患で運び込まれた患者さまだったのです。院長先生は、お正月から脳外科医として手術をしたこともあり、深く印象に残っているそうです。
Doll その奥さまは、リハビリの一環として、若い頃からやっていた洋裁の腕を活かしてお人形作をはじめました。それから13年もつくり続けるというのはすごいことですさらにそのお人形をいろいろな施設にご寄付をされているとのことでした。院長先生と私も、お会いした日に見せていただきました。それが、なんとかわいらしいことか!

さっそく、ご入所の方のところへ…
お部屋を代わったばかりで、場所がわかりにくくなり、すこし元気がなくなっている方でした。「今、生まれたばかりですよー。抱っこしてもらえますか?」
もう、お人形を見るとにこにこして、「いいんですか?」と優しく抱きかかえています。途端に表情がお母さんになっていくんですね。自分のことより、なによりも、子どものことを思って、なりふりかまわず子育てをしていた時期が、一番楽しくて充実していた時期なのかも。その方のお部屋には、5歳くらいのお孫さんの写真が飾ってありました。娘よりも、今はその孫に会いたいといって、差し上げたお人形にはお孫さんの名前をつけました
その後もベッドの横に、ちょこんと、お人形が座っています。
新しい部屋にも慣れてきたようで、あまり好きではなかった歩行訓練に励んでいます。会うたびにお人形の話になります。お人形の様子を見に、なにげなくお部屋の訪室ができますし、気持ちよく中へ入れてくださいます。久しぶりに私自身が感動した出来事でした。
たくさんのお人形も、有効に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

さて、私ごとですが、10月は私の誕生日です。なんと49歳になっちゃいました。どこでこんなに、道草しちゃったんだろう…でも、気分をかえて。明日からまたのんびり進もうと思っています。楽しい五十路の準備をしよう!

倉敷老健 看護部長 山田 奈々子

★老健秋祭り報告★

Roken_aki1 9月22日(金)のブログでもお知らせしましたが、同日恒例の「秋祭り」が開催されました。“岸和田のだんじり”さながらに、御輿が会場を威勢良く練り歩いたのを皮切りに、職員による笠踊りや劇「桃太郎」が披露されました。会場が盛り上がったところで、ポップコーンなどのRoken_aki2屋台を回ったり、輪投げなどのゲームを楽しんだりと、参加された皆さまは笑いの絶えないお祭りになりました。最後は窓越しに眺める花火の幕引きで夜の帳は下りました。

 秘書室 ふじお

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2006年9月 7日 (木)

倉敷老健 秋祭りのご案内

 平成16年8月の新館開設以来、早いもので2年が経過いたしました。個室対応の50床を地域の皆様にご利用していただけるかどうか、スタッフは対応していけるだろうかなど、多くの不安がありました。が、スタッフ一同が一丸となり努力をしてまいりました。結果、老健利用のご希望者がふえてまいりました。
世間の動向も在宅志向が定着しつつあるのだと思います。今後も、努力を積み重ねていきたいと思います。

Romaturi  さて、本日の内容は倉敷老健の恒例行事である「新入職員の出し物」について紹介をしたいと思います。9月22日には秋祭りが行われとてもにぎやかです。その中で、毎年新入職員によるだしものを企画します。もちろん、新入職員8人が内容をきめていきます。今年は、「桃太郎」の劇を予定しています。やっぱり岡山!ですね。しかも誰でもよく知っているお話ですから、題名を聞いたときから、桃太郎は誰がするんだろうとか、桃はどんなふうに流れてくるのだろうかとか、鬼のお宝はどんなふうに輝いているんだろうかとか・・・ほらね、ちょっと、のぞきたくなるでしょう?今年の新入職員も優秀ですから、先輩を困らせるほど相談し、まず、舞台がイメージどうりになるように、大道具を作りそして、衣装をそろえていきました。
 職場会議のときは、先輩たちの前で練習の成果を見てもらい、8月にはケアハウスの夏祭りに招待をされ、「桃太郎」を初披露いたしました。みんな少し緊張気味でしたが、拍手喝采で終わることができました。チームで取り組んだ劇「桃太郎」は、もうすぐ公開です。
9月22日は倉敷老健の秋祭りへどうぞ!!!
時間は、18:00からです。
また、お目にかかりましょう。 
          

倉敷老健 看護部長 山田 奈々子

付録 9月7日 誕生日のかたの運勢
* 隠された自己*
頼りがいがあって、生産的な能力もあり、じっとしていられないタイプ。新たな経験を求めて冒険心がくすぐられます。抑制されると不満を持ち、時には現実逃避することも。しかし、おおくの困難な状況からはじきに解放され、生まれながらの人をひきつける才能を発揮するでしょう。

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