2012年6月30日 (土)

第2回倉敷市国際トライアスロン大会を応援します!倉敷トレーナーズ協会会長(倉敷平成病院整形外科部長)平川宏之先生がFM倉敷に出演しました

6月29日(金)放送のFMくらしき 週刊くらしきハッピーレディオ大谷利文さんに、倉敷トレーナーズ協会会長で当院整形外科部長・スポーツ外来担当の平川宏之医師が出演し、7月29日(土)に開催される、第2回倉敷市国際トライアスロン大会について語って下さいました。
 倉敷トレーナーズ協会とはどういった団体ですか?という質問に対して
 「様々なスポーツイベントやジュニア選手の育成サポートをして行こうという目的で、医師・鍼灸師・理学療法士等が職種を超えて連携し、一つになり、お互いのいいところを勉強しあって、皆で取り組んでいこうという団体です。 とお話して下さいました。
 具体的な活動内容は、毎年3月に開催される倉敷ツーデーマーチのゴールでの受け入れ、倉敷市民スポーツフェスティバルへの参加、またスポーツに特化したマッサージや役割、選手のケア・また、怪我が起こった場合の応急処置等を担当されている
」とのことでした。
 前回の第1回倉敷市国際トライアスロン大会では、ゴール地点にカーテンで仕切られたベッド10台を整備し、ゴールした選手への応対をされているとのことです。昨年はこのブースを約90名の選手にご利用いただいたとのこと。真夏に行われる過酷なレースですから、ゴールされた選手の方々にとっては、専門スタッフのアイシングやマッサージなどありがたいサービスだったのではないでしょうか。Swim
 「トライアスロン大会に出場される方は、やはりトレーニングを積み重ねておられ、疲労やケガを抱えながらもこの日の為に練習を積まれ、出場される方も多いです。そういった方のお役に立てれば何よりです」とお話されていました。

 地元倉敷で開催される「第2回倉敷市国際トライアスロン大会」市民、一人一人の支えで成り立っているのだと感じました。皆で盛り上げて行きたいと思いました。

※倉敷トレーナーズ協会設立に関する記事はこちです

秘書室 みや

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2011年6月 9日 (木)

KTS(倉敷トレーナーズサポート協会)が「デイリースポーツ」に紹介されました★

先日、当院スポーツ整形外科部長 平川宏之 医師が会長に就任した、「倉敷トレーナーズサポート協会」の発足式が 5月15日にくらしき健康福祉プラザで開催されたのを紹介しましたが、このことが、平成23年5月26日(木)のデイリースポーツ (瀬戸内版・10ページ)にコラムで紹介されましたのでご報告いたします。

Supot_2 「デイリースポーツ」といえば、老舗のスポーツ新聞です。コラムとはいえ、「倉敷トレーナーズ・サポート協会」が紹介されるとは、期待の高さがうかがえますね。

以下本文です

東洋医学健康歳時記

四国医療専門学校教師 大麻 陽子

倉敷ジュニア層をバックアップ

今月15日、くらしき健康福祉プラザにて、「倉敷トレーナーズ・サポート協会」設立総会および記念講演会が開催されました。本会は「倉敷からオリンピック選手を!」をキャッチフレーズに、小・中学生や市体育協会が指定したジュニア強化選手へ会員を派遣し、コンディショニング&メディカルサポート、セルフケアの指導、治療など多方面から良質なサポートをするものです。

会員は医師、理学療法士、鍼灸マッサージ師、柔道整復師、アスレチックトレーナー、管理栄養士、臨床心理士、健康指導士らで、スポーツが大好きで熱~い志を持った人々です。

 当日は倉敷市の伊東香織市長ご臨席のもと、会長には倉敷平成病院整形外科の平川宏之医師が選出されました。また、理事には鍼灸マッサージ師をはじめとし、柔道整復師、理学療法士、アスレチックトレーナーが含まれ、新しい時代の組織が誕生しました。

 記念講演では当会の顧問であり、川崎医療福祉大学医療技術学部長、日本体育協会公認スポーツドクターの長尾光城先生が登壇。「ドーピングとスポーツ倫理」をテーマに新しく改訂されたIOCのドーピングコントロールと「ウルトラマラソンランナー」貝畑和子さんんお走る心理についてお話されました。100人の参加者は、分かりやすく、夢が感じられる長尾先生のお話に真剣に耳を傾けていました。

発起人で、当会副会長の松浦浩市先生(松浦治療院長・四国医療専門学校講師)は「これは今までにない形です。何年も掛けて準備してきましたがやっとスタートします。倉敷からの発信です!さまざまな医療専門職がチームとなって、メディカル&コンディショニングでサポートします」と力説されました。

また「川崎医療福祉大学はじめ、医療専門学校にもご協力を頂きながら、スポーツ倫理に基づいた質の高いトレーナーの育成も含めて、協会活動を進めて行きたい!皆さまには常に上の階級を目指して頂き、スポーツを愛し、高い志を持つことを会員のステータスとすることを心がけて欲しい!」と熱く語っていらっしゃいました。

 倉敷のスポーツを盛り上げていきたい!熱い志を持つプロフェッショナルで結成されたトレーナーチームの今後のご活躍を期待したいと思います。皆様もご声援をよろしくお願いいいたします。

◆会員募集中◆ 問い合わせは 〒710-0807
 倉敷市西阿知町1095 吉田鍼灸院内 倉敷トレーナーズ・サポート協会事務局(電話086-466-5151 
まで

なんと伊東香織市長がご自身のブログで この発足式に参加されたことを紹介してくださっています★

「倉敷からオリンピック選手を!」とは、なんて夢のある、楽しみなビジョンでしょう。私たちも協力していきたいと思います。

秘書室 みや

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2011年6月 3日 (金)

倉敷トレーナーズ・サポート協会発足のお知らせ~平川宏之部長が会長に~

このたび、倉敷市内の医師、鍼灸師らが連携して、ジュニア層のスポーツ支援のため「倉敷トレーナーズ・サポート協会(KTS)」を発足しました。

 このたび、5月15日(土)に設立総会が、くらしき健康福祉プラザ(倉敷市笹沖)で開催され、この様子は、5月17日(火)付けの山陽新聞 倉敷・総社版に紹介されました。

記事の内容を紹介します

Suport 倉敷の医師、鍼灸師ら連携

倉敷市内の医師、鍼灸師らが連携してスポーツ選手の体調管理などを支援する「倉敷トレーナーズ・サポート協会(KTS)」が15日、発足した。中学生以下のジュニア層を対象に、市内のスポーツ大会でけがの手当てやマッサージをするほか、トレーニング時の注意点などをアドバイスする。

会員は現在、医師、鍼灸師と管理栄養士、柔道整復師ら32人。日ごろスポーツ選手と接する機会の多い鍼灸マッサージ師松浦浩市さん(50)=同市玉島長尾=が、業種を超えて情報交換など図り、より質の高いサポートをしようと呼びかけた。

 同市笹沖のくらしき健康福祉プラザで設立総会があり、Hirakawasensei会員、活動に関心のある理学療法士や健康運動指導士ら約80人が出席。会長に選ばれた倉敷平成病院整形外科の平川宏之医師が「活動を通して将来、倉敷からオリンピック選手を輩出したい」と述べた。

 本年度の活動計画として、市体育協会が指定したジュニア強化選手への会員派遣、KTS独自の指導者の認定制度の創設などを決めた。川崎医療福祉大の長尾光城医療技術学部長による「ドーピングとスポーツ倫理」と題した講演も聴いた。

 会員を募っており、問い合わせは電子メールで事務局の 吉田治療院
sigotonin451020ty@earth.ocn.ne.jp
 へ。

山陽新聞のホームページでも紹介されています。

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2008年2月23日 (土)

交通外傷

080223 当院の救急外来で、ほぼ毎日のように交通外傷の患者さまが運ばれてきます。軽い頚椎捻挫から複雑骨折や、頭部外傷まで様々な症例があります。事故に十分気をつけていても、他のドライバーが交通ルールを守らなければ交通外傷の危険からは避けられません。

ここ近年交通事故による死亡者数が減ってきています。確かに現場でも事故による外傷が減ってきていることを実感します。特に下肢の骨折や、胸腹部の外傷はかなり減っているように思います。

ここ近年の車にはエアバックは標準装備されています。エアバックが開くことで肋骨や胸骨の骨折の危険性は増しますが、フロントガラスを突き破るようなことはほとんど見られなくなりました。またシートベルト装着率が上がったことも一因です。
さらに車自体のボディ合成もあがりました。衝突時の衝撃を吸収し、オフセット衝突にも強くなっています。衝突する以前にもABSや危険回避の際のアシストもコンピューター制御により行われていて、事故を受けたときの安全装備(passive safety)のみならず、運転中の危険回避(active safety)も向上しています。これらの技術革新が、交通事故よりわれわれの命を守ってくれていることを現場では強く感じられます。

車の性能はあがって事故件数は減っていますが、しかしながら事故の一番の原因は、運転手の過信や無謀な運転です。救急で多くの悲惨な事故に遭遇することがなくなる日が来るよう皆様も交通事故には十分気をつけてください。

医師 ぴろりん

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2007年12月28日 (金)

2007年もあと3日となりました

12月だからといって、診察や手術内容は変わるわけではないので、年の瀬であることはなかなか実感がわきません。しかし、12月の第3週過ぎから、外来の患者様との会話で「よいお年をお迎えください。」とお話しするようになったとき、今年ももうすぐで終わると実感するようになります

私にとっては、昨年、一昨年連続で年越しは当直業務でした今回は元日が当直なので正月気分になかなかなれず、今年は年末年始に寒波がやってくるそうで、救急外来も風邪をひいたり体調を崩す方が多いのではないかと心配しています。くれぐれもお身体にはお気をつけてください。

今年を振り返ってみると、私が赴任して3年目になりますが、整形外科も外来数、症例数が増えてきました。どうしても忙しくなると、待ち時間が増えたり、いろいろなことが雑になりがちで、皆様にご迷惑をおかけすることもあったと思います(ただし診療は雑にはしていません)われわれが診療をできるのも、職員はもとより、患者様、地域の皆様に支えがあって初めてできることです。今年1年、支えてくださった皆様、温かい目で見てくださった皆様に心より感謝申し上げます。まだまだ至らぬ点もあり、反省し改善していかないといけませんが、来年はさらに皆様から愛され、気軽に相談ができ、かつさらにお役に立てる外来、診療ができるよう努力していきますので、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます

医師 ぴろりん

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2007年10月19日 (金)

のぞみの会まであと3週間

あと3週間で、今年で42回目となる「のぞみの会」が開催されます。

勉強会では昨年に続き、整形外科疾患のお話をさせていただく事となりました。できるだけ皆様が興味をお持ちのお話をしたく、昨年は骨粗鬆症のお話をさせていただきましたが、今年ひざの痛みについて話させていただこうと思っています。

変形性膝関節症とは、関節軟骨が擦り減ったり、さらにその下の骨が破壊されて変形し、痛みが出たり、水がたまったり、曲がりが悪くなる疾患で、整形外来での主な訴えの中で腰痛と並んで多い主訴となっています。膝の難しい話はなるべく避け、わかりやすくお話しようと準備しています。すでに「今年も楽しみにしているよ」「当日は応援団としていくからね」などあたたかいお言葉もいただいています。当日の日程は少し長い時間ですし、11月に入り寒くなる時期になりますのでお体の調子を崩されないようお気をつけてお越しください。

医師 ぴろりん

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2007年8月18日 (土)

熱中症

先日、岐阜県多治見市と群馬県高崎市で国内最高気温40.9度を記録しました。お風呂の温度と同じなんて想像がつきませんよね。それとともに熱中症にて命を落とす方も増えているようです。とくに一人暮らしのお年寄りが冷房なしで生活されていて、被害にあわれる方がいるようです。

お年寄りにかかわらず、スポーツ選手が熱中症で運ばれるケースもあります。体温が40度以上になり、痙攣、不穏状態(意識が無く体をバタつかせる)がみられます。また前駆症状としてボーとしたり軽い意識混濁症状が見られます。もし周りでそのような方がいたら早急に運動を中止するようにしてください。

万一、熱中症の方がいたら、早く救急要請をしてください。大丈夫と休んでいてはさらに悪化する可能性があります。その場の応急処置としては、

Necchusho1涼しく風通しのよいところで横になる。
2スポーツ飲料など水分を補給する。
3前額部、頚部、腋、ソケイ部を氷で冷やす。
4扇風機があれば風をおくる。無ければ周りの人が扇ぐ。

など行ってください。
医師 ぴろりん

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2007年6月23日 (土)

メタボとビリーのブートキャンプ

メタボリック症候群という概念ができ注意喚起するようになって、あっという間に世間で認知されるようになり、今では知らない人がいないぐらい浸透しました。いろいろな疾患がある中これだけ急速に広まることは異例で、それだけ多くの方が生活習慣病に関心があり身近に感じていらっしゃるからだと思います。と話している私もメタボでダイエットをしなければ…と思いつつも、ビールがおいしい季節になり、なかなか実行に移せません。
またビリーのブートキャンプが大流行し、ダイエットに成功した方もいらっしゃるのではないでしょうか。楽してダイエットすることは難しく、やはり努力が必要なのでしょう。ビリーのブートキャンプはかなりの運動量で、かなりつらいと聞いています。その分、ダイエットに成功した喜びは楽してやせたときの喜びより大きく、リバウンドも少ないと思います。
ただ注意していただきたいのは運動量が大きいためすべての人に同じよう勧められるダイエットではありません心疾患(労作性狭心症など)や腰椎、関節疾患をお持ちの方は注意しないと症状が悪化することがあります。ご心配な方はかかりつけの医師によくご相談いただき、安全にダイエットに取り組んでいただけたらと思います。
医師 ぴろりん

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2007年5月25日 (金)

不眠症

Fumin 夜寝られない、寝つきが悪いというのは本当につらいですよね。寝られない日が続くといらいらしてくるし、日中も頭がすっきりせず「熟睡したーい!!」と思うのですが、思えば思うほど逆に寝られなくなります。

不眠の原因は様々な要因がありますが、われわれは1979年に発表されたアメリカの睡眠障害センター学会による分類を使うことが多いです。

《不眠症の分類》

1. 精神生理学的要因による不眠
 a) 一過性で状況に支配されるもの
 b) 持続性のもの
2. 精神疾患に伴う不眠
 a) 神経症、性格障害
 b) 躁うつ病
 c) その他(統合失調症など)
3. 薬物やアルコールによる不眠
4. 睡眠時の呼吸障害による不眠

 a) 睡眠時無呼吸不眠症候群
 b) 肺胞低換気不眠症候群
5. 睡眠時ミオクローヌスおよびrest legsに伴う不眠
6. 他の内科疾患、中毒、環境条件による不眠
7. 小児性発症性不眠
8. その他の不眠状態に伴うもの
9. 不眠状態を欠く異常不眠

分類を見ると様々な不眠の要因があることがわかっていただけると思います。もちろんこの分類は難しく皆さんにはわかりにくいと思いますが、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害に分けるとわかりやすい思います。不眠になると催眠鎮静剤に頼りがちですが、中には内科的疾患が隠れているケースがあり、根本を治療することで改善するケースもあります。ただ眠れないから催眠鎮静剤にたよるのではなく、一度自分の不眠がどのような睡眠障害か聞きいただけたらと思います。
医師 ぴろりん

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2007年4月13日 (金)

感染予防の意識を持って

先日、学会のため東京に行ってきました。会場が板橋だったため、池袋周辺に宿泊予定でしたが、明治大学等の入学式があり、都内のホテルはほぼ満室でした。なんとか3日前にメトロポリタンホテル東京を予約することができました。東京のホテルにあまり詳しくない私でしたが、何か聞き覚えのある名前だなと思っていたところ、ふとノロウイルスが集団発生して話題になったホテルであったことに気付きました。もちろん今は消毒もされ、とてもきれいでしたし、気持ちよく宿泊することができました。
以前から、冬の下痢を伴った感冒は腸感冒と呼ばれ、かかった時は水分をよくとって寝なさい言われ、特に病院にかかることなく自然と治っていたように思います。今から思うとノロウイルスにかかっていたのでしょう。
昔、お年寄りは大家族の中、家族と生活するのが一般的で、お年寄りが集まって生活する環境は少なかったように思います。しかし、現在は家族構成や生活スタイルが変わり、介護施設、グループホーム等、福祉施設が充実してきたため、高齢者が集団生活するケースが増えてきています。その中で抵抗力の落ちた高齢者は、集団感染する可能性が高く、場合によっては命にもかかわるケースもあり、感染対策は急務となっています。完全に感染を予防することは不可能なことですが、われわれも感染予防の意識を持ち、私たちの手から患者様に移さないよう心掛けたいと思います。

医師 ぴろりん

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