2015年2月25日 (水)

2月26日のにこまるテレビに涌谷センター長が出演します

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明日の2月26日のにこまるテレビに、神経内科涌谷陽介認知症疾患医療センター長が「物忘れについて」で出演されます。
是非ご覧ください。

秘書室 みや

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2015年2月 1日 (日)

『第10回おかやま足を守る会』開催報告

 2 1月24日(土)14時から『第10回おかやま足を守る会』が倉敷在宅総合ケアセンター4階 多目的ホールにて開催されました。
 『おかやま足を守る会』では、岡山県下の下肢救済、足の健康に関連した多職種が世話人となり、当院院長の平川訓己先生が代表世話人をしています。演題として、当院 形成外科医長の石田泰久先生が「当院フットケア外来でよく見る症状と履物の関係」について発表し、また地域で連携を行っている靴工房グラートの中村先生や岡山市民病院の松前大先生も発表されました。中村先生の発表で、靴購入の年代別グラフでは、利用される方は50歳以上の方が多いということから、年を重ねると足にトラブルを抱えることが多いので、専門的にアドバイスしてくれるショップを選ぶ傾向があるのかなという印象を受けました。川崎病院の藤井先生はバージャー病の症例を提示して下さり、松前先生との話を合わせて、喫煙は血管病変に害悪をもたらすことを実感しました。

 また、今回はミニレクチャーを「サルコペニアと栄養」というテーマで、当院栄養科主任3 小野詠子さん、「糖尿病と骨粗鬆症」というテーマで、当院生活習慣病センター 診療部長 青山雅先生が行い、筋肉や骨の重要性についても考える機会となりました。
 講演では、Jサーキット株式会社代表取締役 新居隆司(J.アライ)先生をお招きし、「足裏を正せば、歩行も変わる」の題で、コリトルボールを使用した足や体のストレッチをご指導頂きました。全員ボールを2個ずつ持ち、ストレッチを体感し、また即効性もあり楽しく有意義な時間を持ちました。

 1 『足を守る』ということは医療従事者だけでなく、生活を整える、足に関心を持つ、足のストレスを日頃から緩和するなど、色々な視点から職種が関わる必要があることを実感しました。その中で私達医療従事者は、足をしっかり守り、みなさんが健やかな人生を送ることができるよう積極的な連携が必要です。
 今後も地域の皆様と協力しながら取り組んで参りたいと思います。

 最後にご協力頂きましたボランティアの皆様、ありがとうございました。

看護部 教育担当師長 E.K

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2015年1月 4日 (日)

第3回もの忘れ予防カフェ開催報告

 当院の認知症疾患医療センターは、平成24年3月に設立されました。外来では毎日たくさんの患者さんが受診される中、患者さんだけでなく『ご家族のケア』も大切になってきます。そこで、昨年より患者さん・ご家族ともに参加できる会として『物忘れ予防カフェ』を立ち上げることができました。

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 このたび、『第3回物忘れ予防カフェ(認知症疾患医療センター主催)』を12月20日(土)の10時から12時、倉敷在宅総合ケアセンター4階多目的ホールにて開催することができました。当日はあいにくのお天気でしたが、15家族35名の方にご参加を頂きました。前回同様に3家族の方々には、幹事(ボランティア)として受付や喫茶コーナーを担当してもらい、会を一緒になって盛り上げて頂きました。

 涌谷先生からのお話では、故高倉健さんの名言から「人生っていうのは、人と人との出会い。一生の間にどんな人と出会えるかで、人生は決まるんじゃないですか」などの言葉を紹介いただき、この会もそんな出会い・交流のきっかけになっていければと感じました。また前回も好評だった“運動”は、『予防体操』として家でも行える内容で、作業療法士 川上さんをはじめとする予防リハビリのスタッフの方々に行って頂きました。“ステップをふみながら、決められた数のところで手をたたく”といった動作は思いのほか難しく、みんな笑顔で顔を見合わせながら真剣になって取り組まれていました。

 会の後半は、飲物やお菓子を食べながら、“お正月のポチ袋作り”“射的”“ゴマ煎餅作り”“昔懐かしいお話”などのコーナーを自由に回って頂きました。また、幹事(ボランティア)のご家族からの要望もあり今回初めて『ホットほっとコーナー』として、ご家族同士の交流を図るためのコーナーも設けました。コーナー開始時は少し緊張の面持ちでしたが、次第に打ち解け、日頃の介護の中での工夫等を話し合い、『交流』を深めることができたようでした。

 倉敷市では、65歳以上の方が安心して元気に過ごせるよう気軽に利用できる相談窓口として『高齢者支援センター』が各地域に設置されており、今回『老松・中洲地区 高齢者支援センター』の職員にも会に参加頂きました。『物忘れ予防カフェ』も認知症疾患医療センターだけの取り組みにとどまらず、『交流』の輪が地域にもつながっていくよう今後も企画・工夫をしていきたいと思っています。

 認知症疾患医療センターでは、患者さん・ご家族ともに参加でき、他のご家族と交流できる会として『物忘れ予防カフェ』を今後も定期的に開催していく予定です。同時に来年は、『認知症』をテーマにご家族の方々への教育・啓発活動として、<家族教室>も企画していけたらと思っています。

CP うえ

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2014年12月31日 (水)

総社市「医療と介護のネットワークの集い」に参加して

 このたび、平成26年12月16日に総社市主催の「医療と介護のネットワークのつどい」が開催され、総社市内の医療・介護関係者90名以上の方の参加がありました。
 総社の医療圏の救急を担う病院として当院から篠山英道副院長と私が参加しました。

「お互いの役割を理解して、退院時及びその後の支援をするために」というテーマで、まず篠山副院長、倉敷中央病院地域医療連携室十河部長からは医療連携シート、カンファレンスなどを利用しての医療と介護の情報共有と顔の見える関係づくりの重要性について話され、森下病院、森下院長とさくばらホーム、桜井ホーム長から施設での看取りにおける医療と介護の連携についてそれぞれの立場からその重要性が話されました。Ilm17_da01045


 グループワークでは病院、診療所、介護施設、在宅サービスなど医療・介護の様々な専門職のグループで、いろいろな立場からの意見交換がなされました。意見交換の時間が短く、総社の人たちとどう連携していけばよいかはつかみ切れませんでしたが、当院に入院された方への取り組みを通して仕組み作りに関われたらと考えます。また、当院の立場において総社圏の医療機関・介護施設とどのように連携していくか考えていく必要があると感じました。

 現在、地域包括ケアシステムの構築に向けた様々な取組が各地でなされています。地域連携室としてそういった取組に参加し、地域に貢献できるように努力していきます。

地域連携室 M

この催しの開催案内はこちらです。

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2014年12月28日 (日)

第53回院内コンサート開催報告

 

Photo 12月22日(月) 10時30分~11時で『第53回院内コンサート』が開催されましたnote
演奏はオカリナ:折井ユミコさん、ピアノ:中田英仁さんのお二方でしたshine
今回はクリスマスxmas直前ということもあり、『メリークリスマス2014xmas』というテーマで、『きよしこの夜』『おめでとうクリスマス』『アヴェマリア』『リベルタンゴ』『クリスマスメドレー』『赤鼻のトナカイ』の6曲を演奏して頂きましたconfident1
オカリナとピアノによる盛りだくさんのクリスマスソングの演奏に、会場の皆さんも曲に合わせて手拍子をされていましたshine

 Photo_2 次回の院内コンサートの日程はまだ決まっていませんが、詳細が決まり次第、こちらのブログや院内掲示等でお知らせしていきたいと思いますので、みなさんどうぞお楽しみにお待ち下さいwink

秘書室 えこ

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2014年12月14日 (日)

第7回みなみ小文化祭に参加してきました

Minami311月30日、倉敷南小学校体育館で「第7回くらしきみなみ文化祭」が開催されました。倉敷南コミュニティ協議会主催で平成21年から毎年開催されており、地域の方々との交流、地域文化の復興が図られています。当院は第1回から継続して参加しています。
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会場ではごみの分別が学べる環境衛生コーナーや交通ルール啓発を目的とした交通安全コーナー、地域の方々が作られた作品の展示コーナーなどがありました。また、同時開催された「南学区ミニ健康展」にて、血圧や体脂肪、握力測定や肺年齢測定、栄養委員の皆さんによる食品栄養に関する展示など、充実した内容でした。Gakusyu

健康展の一角をお借りし、当院からリハビリスタッフ6名、学習療法スタッフ1名、事務1名の計8名でリハビリバランスチェックや健康指導、脳活性プログラムを地域の方に体験して頂きました。地域の方と話をしていると近所の方と歩かれ


ていたり、町内での体操に参加されたりと健康に対する意識がとても高いことがわかりました。また、腰や膝に痛みを抱えている方が段差の数を増やして高さを調節されたり、下にある物を取る際にはいすに座って取るようにされるなど生活動
Minami2作を工夫されていることに驚きました。


私自身、病院外でのこういった活動に参加することは初めてで、とても刺激的で勉強になりました。来年も是非参加したいです。

倉敷平成病院 理学療法士 W

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2014年11月 2日 (日)

『第15回 成人中枢神経系研修会』~リハビリ勉強会開催報告~

 

Photo_2 平成26年10月11~13日の2日半、当院リハビリテーションセンターにて「成人中枢神経系研修会」が開催されました。講師には、宝塚医療大学 理学療法学科 副学長の弓岡光徳先生をお招きしました。弓岡先生は、日本でも少ないボバースアプローチ国際インストラクターの資格をお持ちです。今回の研修会は県内外から多くの参加希望があり、40名近くの方々に参加していただきました。

 講義の内容としては、基礎となる運動学の説明、起居動作における筋活動やその誘Photo_3 発方法、中枢神経疾患の方に対する上肢機能や歩行分析、またそこに対する治療方法などを丁寧にご指導していただきました。そして、患者様にも協力していただき弓岡先生やアシスタントの先生方による治療デモンストレーションも見学させていただきました。先生がハンドリングを行うと患者様の動きがみるみる良くなり、より安定した円滑な動作が行えるようになっていることに驚きました。治療を終えた後の患者様は、嬉しそうに動きが良くなったことを話されていました。とても貴重な経験となり、私もこんな治療ができるセラピストになりたいと心から思いました。

 今回先生方に学んだ治療を患者様に提供し、より患者様の力になれるよう研鑽していこうと思います。弓岡先生をはじめアシスタントの先生方、参加してくださったセラピストの皆様、本当にありがとうございました。


リハビリテーション部 OT 大西愛理

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2014年10月 5日 (日)

老松学区敬老会参加報告

 

1 9月14日(日)に、倉敷労働会館にて、平成26年度老松学区敬老会が開催され、当院からも高尾代表をはじめ、外来看護師、医療福祉相談員、事務3名、管理栄養士の計7名で参加してきました。
 倉敷平成病院健康チェックコーナーでは、身長、体重、体脂肪率、血圧の測定、栄養相談を行い、約80名もの方にお越し頂きました。中には「毎年1回の測定日なの」とお話して下さるかたもおられ、毎年恒例の行事として根付いている事を感じました。
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 また、パンフレットもお渡しし、のぞみの会、神経セミナーもばっちり宣伝してきました。ステージでも倉敷平成病院コーナーがあり、毎年大盛況とは聞いていましたが、立ち見も出るほど人で溢れ、盛大な盛り上がりを見せていました。高尾代表の講話はみんなで声を出して笑うもの。笑いを交えた講演で会場を温めた後の「ワーハッハッハ!」。会場が1つになり、中には両手をあげて力いっぱい笑っておられる方も見えました。その後の 人事部長の弾き語りでは、懐かしの曲を当時の出来事や流行した事柄等の紹介も交えて披露されました。その歌声に酔いしれたのはもちろん、昔を懐かしみ涙される方もおられ、とても温かい雰囲気に包まれていました。
 敬老会に参加させて頂き、地域の皆さんの笑顔とはつらつとした姿を見て、私も充実した毎日を過ごし、歳を重ねていきたいと思いました。

栄養科 管理栄養士 Y.S

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2014年9月21日 (日)

アジア医師団が来訪し全仁会の認知症取り組みを見学

Ajia49月8日(月)倉敷平成病院及び全仁会グループでの認知症の治療やケアの見学に、アジア医師団25名(台湾、フィリピン、シンガポールの3カ国の医師20名と通訳含)が、倉敷在宅総合ケアセンター、倉敷老健、倉敷平成病院、複合型介護施設ピースガーデン倉敷を見学、質疑応答が行われました。この見学会は製薬会社エーザイのコーディネートで実現したものです。

Ajia3アジア各国でも高齢化の進行と共に認知症患者は増えています。当院は、岡山県より認知症疾患医療センターの認定を受け認知症の治療はもとより、リハビリテーションとの併用での認知症予防効果の実績があり、この度の視察依頼を受けました。

まず、高尾理事長。大浜老健施設長が歓迎の挨拶を行い、その後各施設見学となりました。倉敷老健通所リハビリ、倉敷平成病院通所リハビリ、倉敷老健、Ajia2


倉敷平成病院認知症疾患医療センター、ピースガーデン倉敷デイサービスゆかいな広場、ピースガーデン倉敷のグループホームのぞみの6カ所の見学の後、ピースガーデン倉敷の地域交流センターにて質疑応答がなされました。

Ajia1質疑応答では、BPSD(認知症の周辺症状)への対応の仕方について、認知症のケアを行うスタッフ・家族への教育プログラムについて、もの忘れ外来について担当する診療科についての質問などがありました。また、MCI(軽度認知障害)へのアプローチについて等も活発に質疑応答されました。また、食事を摂らない高齢者への対応について、経管栄養の方への対応についても質問がなされ、我々が直面する問題に国や人種は関係ないのだということを痛感しました。高尾代表にも、全仁会のシステムについて等、質問が投げかけられていました。

台・比・新において、老健(ナーシングホーム)はありますが、介護保険制度が無い為、全額自費での負担となっているそうです。しかし、高齢者施設のニーズはどんどん高くなっており、認知症への対応は、差し迫った社会問題のようです
本日視察に来訪された方々は、同日夜に、岡山大学神経内科学阿部康二教授と共に「アジア各国における認知症治療・ケアを考える会」に参加、翌日は自国での認知症への取り組みのグループワークを予定されているとのことでした。

秘書室 みや

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2014年9月 9日 (火)

篠山先生講演会『脳卒中で寝たきりにならないために』

6314_2  9月9日(火)14時~倉敷南公民館で行われました講演会『健康寿命アップ大作戦~地域の皆で脳卒中を予防しよう!~』で、当院篠山英道副院長が講演を行いました。倉敷市保健所主催のこの会は、大高学区・倉敷南学区を中心とした地域の皆さんが自由に参加できる会です。講演のほか、別の部屋では脳卒中や精神疾患について、高血圧・喫煙のリスクについての注意喚起のパネルなどが展示されており、参加された皆さんは配布されたたくさんの資料を手に、それぞれの展示を興味深くご覧になられていました。

6364  講演は『脳卒中で寝たきりにならないために』というテーマで、寝たきりになる原因の一番として挙げられる脳卒中について、その症状や原因、予防、脳卒中になってしまった場合にどうしたらよいか、また再発を防ぐためには、といった内容でした。時に冗談も交え、具体的な生活環境改善のポイントなどを紹介し、また時には脳梗塞の再発率の高さに会場を驚かせたりと、来場の皆さんの関心を引く分かりやすいお話でした。講演の後は質疑が寄せられ、心配をお持ちの方に対しては篠山先生が個別にアドバイスしたり、自身の経験からいざ救急車を呼ぶ際にどのようにしたらよいか普段から意識したい、といった報告があったりと、先生と来場者の距離を非常に近く感じる活発な講演会でした。

 主催者から倉敷市は全国的に見ても検診受診者が少ないと伺いました。地域の方々に健康に対する意識をいっそう高めていただくため、今後も病院として、出来る活動を続けていきたいと感じました。
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秘書室 なか

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